2018年2月15日

絵本作家・おくはらゆめ 「うそでもいいから言われたかった! やすんでいいよって(笑)」

インタビューが終わったところで、ちょっぴりアトリエ拝見!

最近寝室とアトリエの部屋を交換したばかり。
手前には絵を描くためのバネルがたくさん。奥には布のかかった電子ピアノが。

こんな画材から絵本が生まれていますよ。

最近よく使っている日本画の画材。『やすんでいいよ』にも使われています。
右上の機械は絵の具をのばす膠(にかわ)を温めるためのもの。

そこここに点在する、かわいい子たちをご紹介

棚の中に、おくはらワールドがぎゅっ。

小学生の頃友達のお母さんが作ってくれたおくはらさん人形。
小さいおくはらさんは、こんな表情をしていたんだなと伝わってくる素敵な作品。
笑ってるところじゃないのがいい。なんと仲良しグループの全員分を作ってくれたのだとか。

自分へのごほうびに買ったミナ ペルホネンのぬいぐるみ。段ボールの帽子は手づくり。

太郎くんのために作ったシュタイナーのウォルドルフ人形の猫。型紙は本を見て、顔は自分で考えたそう。

カーテンレールの上にもかわいい子たち。ぬいぐるみもオーナメントも手作づくり。

窓際の小さいものたち。左のキューブ型のヤマガラは、おくはらさんの作品。
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