2022年9月15日

もしかして発達障害?【はれときどきにわとり・25】

3歳の娘、ろくちゃんと、漫画家の夫と、都心を離れた古民家で暮らしているナナさん。ろくちゃんの好きなことを習って、発達を促そうと絵画教室に挑戦したものの、先生との相性が良くなくて(・・・そう思いたい)諦めてしまいました。「ちょっと落ち着きのない子」ではあるけれど、教室の先生の目は笑ってなかった。「ちょっと」・・・本当にそうなんだろうか・・・今、ママがしてあげられることは、習い事ではないのかもしれない。

毎月、配信を読んでくださり、ありがとうございます。「はれときどきにわとり」は、第2シーズンの執筆のため、春までお休みをいただきます。発達障害の恐れに立ち向かっていくナナさんと、生き物が大好きなろくちゃんの行方はどうなるのでしょうか・・・。

 

キタハラナナエ

普段は主婦、ときどき夫(漫画家)のアシスタント。自由すぎる娘、マイペースな夫、動かない3匹の猫と郊外の古民家で暮らしている。趣味は家庭菜園。
2020年、第1回「マママンガ賞」に投稿した「ろくちゃん成長記」が最終選考を通過。やさしいタッチで描く、古民家での子育てが面白いと評価され、kodomoeWEBで漫画家デビュー。「はれときどきにわとり」は毎月第3金曜日に新話を配信中。

「自然や人との関わりの中で成長していく娘の姿を、楽しく綴っていけたらなと思っています」キタハラナナエ

Twitter @kitaharananae
Instagram @kitaharananae

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