2025年の節分は2月2日! 子どももひとくちで食べやすい「小さな鬼の恵方巻」の作り方
2025年1月30日

2025年の節分は2月2日! 子どももひとくちで食べやすい「小さな鬼の恵方巻」の作り方

日本の工芸をベースに生活雑貨を生み出す中川政七商店が、親子で作って楽しめる「季節のしつらい」をご紹介。2025年の節分は2月2日。節分の日に作りたい、「小さな鬼の恵方巻」の作り方をご紹介します。

小さな鬼の恵方巻

2025年の節分は2月2日! 子どももひとくちで食べやすい「小さな鬼の恵方巻」の作り方の画像1

鬼の張子面飾り3300円/中川政七商店

節分のテーブルにぴったりのかわいい鬼の恵方巻。子どもも食べやすい小さめサイズです。親子で一緒に好きな具で作りましょう♪

【材料(3個分)】

● ごはん…茶碗一杯分
● 卵…2個
● 海苔…適量(1.5×20mmくらいの細切りにしておく)
● イクラ…適量
● カリカリ梅…1粒
● スライスチーズ…1枚

〈作り方〉

1. サラダ油(分量外)をひいたフライパンに図のようにトラ模様をイメージして海苔を置いたら、弱火にしてそっと卵を流し込み、薄焼き卵を作る。焼けたら3×13㎝くらいの長方形を3枚切る。

2025年の節分は2月2日! 子どももひとくちで食べやすい「小さな鬼の恵方巻」の作り方の画像2

2. ごはんを食べやすいサイズに分け、俵形のおにぎりを3個作る。図のように1の薄焼き卵を巻き付ける。

2025年の節分は2月2日! 子どももひとくちで食べやすい「小さな鬼の恵方巻」の作り方の画像3

3. 2の上部にイクラをのせて、鬼の髪の毛を作る。

2025年の節分は2月2日! 子どももひとくちで食べやすい「小さな鬼の恵方巻」の作り方の画像4

4. 海苔で鬼の目や口を作る。カリカリ梅のかけらを三角形に切って鼻を、チーズでツノやキバを作る。

2025年の節分は2月2日! 子どももひとくちで食べやすい「小さな鬼の恵方巻」の作り方の画像5

5. 長方形の海苔に細切りの薄焼き卵を貼った黒パンツや、お好みの具材を髪の毛にするなどアレンジしても◎

2025年の節分は2月2日! 子どももひとくちで食べやすい「小さな鬼の恵方巻」の作り方の画像6

2025年の節分は2月2日! 子どももひとくちで食べやすい「小さな鬼の恵方巻」の作り方の画像7

中川政七商店/創業300年余の奈良の老舗。暮らしの道具や季節のしつらい、染織を生かした服、風土に根差した食など、日本の工芸とともに、心地いい暮らしを届けています。全国に約60の直営店を展開中。

(問)nakagawa-masashichi.jp

撮影・編集協力/中川政七商店(kodomoe2024年2月号掲載)

シェア
ツイート
ブックマーク
トピックス

ページトップへ