2020年3月31日

狭いトイレで腰を痛めず子どもを便座に座らせるには?【ヒラガコージの子育てフォーム・9】

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2児のパパであるパーソナルトレーナー、ヒラガコージさんが、日々の育児のさまざまなシーンで、よりラクに、体の負担を少なくする動き方や動作のコツをレクチャーします。

第9回 子どもを便座に座らせるフォーム

第9回は、1日に何度となくある、トイレ(便座)に子どもを座らせる時の正しいフォームをご紹介します。

膝をついて体をしっかり便器に向けると、腰への負担が少ない

狭いトイレで腰を痛めず子どもを便座に座らせるには?【ヒラガコージの子育てフォーム・9】の画像1

小さな子どもにとってオムツからトイレに変わるのは大きな変化です。最近、私の息子もおしっこをトイレでできるようになりました。

トイレという狭い空間では、便器の中途半端な高さに子どもを持ち上げるのは大変。間違ったやり方をしてしまうと一瞬にして腰を痛めてしまいます。

便座に座らせるときの正しいフォーム

狭いトイレで腰を痛めず子どもを便座に座らせるには?【ヒラガコージの子育てフォーム・9】の画像2

片膝をついて自分の脇を軽く締め(締める意識があるだけでもOK)(①)、お腹に力を入れたら子どものわきの下に手を入れて抱き上げましょう。

狭いトイレで腰を痛めず子どもを便座に座らせるには?【ヒラガコージの子育てフォーム・9】の画像3

抱き上げたら腕だけで便器に向かわず、下腹部や骨盤のあたりまで全てを便器に向けて、子どもを座らせましょう(②)。

これはNGです!
狭いトイレで腰を痛めず子どもを便座に座らせるには?【ヒラガコージの子育てフォーム・9】の画像4

 

膝を床につけず中腰のまま腰を丸めた状態で行うと、腰に大きな負担をかけてしまいます。また、膝を床につけた状態で、腰や肩関節だけで無理に方向転換してしまうのは危険です。体幹部を安定させるように腰を真っ直ぐにして、身体ごと動かしましょう。

【最後に】

便座に座らせるのは1日に何度となくあるシーンです。無理が蓄積して体を傷めないよう、最適なフォームを習慣化しましょう!

新連載!ママのための「子育てをラクにする体の使い方」。第1回目は「抱き上げる」【ヒラガコージの子育てフォーム・1】の画像5ヒラガコージ

柔道整復師/パーソナルトレーナー。スポーツクラブのインストラクターを経て、フリーランスのパーソナルトレーナーに。お年寄りからアスリートまで幅広い層の人に、ダイエット、健康増進、身体機能回復を指導。3歳男の子、0歳女の子のパパとして育児も奮闘中!
Instagram: @hiragakoji0916
https://ameblo.jp/ichiza-konryu/

撮影/渋谷和江 

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