2026年3月31日

【子どものアレルギー】肌ケアがポイント! アレルギー予防の「洗浄」&「保湿」に注目!

気になるアレルギーの話題。予防のポイントは、実は毎日のスキンケア! kodomoe4月号では、具体的な予防策から受診と治療のことまで情報たっぷりでご紹介しています。
乾燥や汚れ、紫外線など、子どもの皮膚は様々な刺激にさらされています。毎日のケアで、皮膚のコントロールを。今回は、「アレルギー予防」の中から、「洗浄」&「保湿」のポイントをご紹介します。

肌ケアがポイント!
アレルギー予防から
「洗浄」&「保湿」をチェック!

汗や皮脂、食べ残しをクリアに
「洗浄」

●基本的な洗い方
石けんをよく泡立てて、全身を揉むようにして手で洗います。洗い終えたら、泡が残らないようにしっかり流すことも大切です。タオルで拭く時は、こすらずに包み込むように。

【子どものアレルギー】肌ケアがポイント! アレルギー予防の「洗浄」&「保湿」に注目!の画像1

乳幼児:しわをしっかり伸ばして横軸で洗う。

【子どものアレルギー】肌ケアがポイント! アレルギー予防の「洗浄」&「保湿」に注目!の画像2

5歳~:自分で体を洗うようになっても見守りを。

●石けんの選び方
赤ちゃんはベビー用、大きくなってきたら、子どもから大人まで使える皮膚に刺激が少ないもの(敏感肌用やアトピー用など)がおすすめ。子どもは自分では泡立てられないため、泡で出てくるタイプがおすすめです。

【子どものアレルギー】肌ケアがポイント! アレルギー予防の「洗浄」&「保湿」に注目!の画像3

注意!
ナイロンタオルでゴシゴシ洗うのはNG。気持ちいいけれど、表皮を傷つけてしまうので、大人でも避けた方がいいですよ。

乾燥しやすい皮膚を適切にケア
「保湿」

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●基本的な保湿方法
お風呂で皮膚を清潔にしたあと、全身に保湿剤を塗りましょう。水分が蒸発してしまうため、すぐに行います。朝と夜の2回が望ましいです。頭皮は、頭皮用のものでケアを。

●保湿剤の選び方
保水力があるローションや泡、クリーム(軟膏)などを塗ったあと、ワセリンを重ねて塗り、蓋をします。皮膚が荒れやすい場合には、ヘパリン類似物質を処方してもらってもOK。

注意!
アレルギーの観点では、ココナッツオイルなど植物性オイルは、原材料に対するアレルギーが出ることが稀にあるため、避けた方がベター。

教えてくれたのは
岸本久美子先生

きしもとくみこ/アレルギー専門医・呼吸器専門医。医療法人社団ハピコワ会理事長。著書に『専門医ママが教える! 子どものアレルギーケア』(クロスメディア・パブリッシング)など。

イラスト/河原奈苗(kodomoe2026年4月号掲載)

kodomoe4月号では毎日のスキンケアで予防しよう! 「子どものアレルギーSOS」は、kodomoe4月号でお楽しみください♪

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