「足育」しよう!親子でできる動きや遊び【最新号からちょっと見せ】
足をたくさん使うことは足の筋肉や骨格、神経の発達にとってとても大切。kodomoe8月号では、「子どもを伸ばす“足育”」を特集。kodomoe webでは、その中の「遊びながら足育しよう!」からちょっと見せします。普段できるだけ体を動かすことに加えて、親子で楽しみながら足の発達を助ける動きや遊びの一部をご紹介します!
遊びながら
足育しよう!
足の使い方が上手になるかかと歩き
つま先を持ち上げ、かかとだけでトコトコ歩き。かかとのクッション性を体感し、かかとを使って歩くことの大切さが身に付きます。体幹も鍛えられバランス感覚も養われます。
足を目いっぱい使って
立ったり&座ったり
立つ、座るの動作は足裏や足指、足首など足のあらゆる部分を使います。子どもと向き合って手をつなぎ、リズムをつけて立つ&座るをくり返しましょう。
教えてくれたのは
玉島麻理 さん
たましままり/日本足育プロジェクト協会代表。子どもの足を健やかに育てる「足育」を提唱。足育サロンを主宰し、全国の子どもの足に悩みを持つママの相談に乗る。
イラスト/山中正大(kodomoe2021年8月号掲載)