授乳シーンや泣き顔もオススメ！　子ども写真の撮り方＆まとめ方【杉浦さやか「おやこ プチプラごっこ＋ plus」vol.６】

安く、楽しく！をモットーに６歳の娘・ふきちゃんとプチプラ生活を楽しむ、イラストレーター杉浦さやかさんの生活のあれこれweb版。今回は、気づくとたまってしまう子ども写真の撮り方と整理術について。

　幼い頃から写真やアルバムはごく身近なものでした。膨大な数の家族の写真をまとめて、茶の間の棚に並べていた母。学生時代は几帳面にアルバムをレイアウトして、ユーモラスなコメントを添えていた父。そんな姿を見ていたので、私も中学生からアルバムを作ってきました。仕事をはじめてからは、資料としても使うので、ますます量は増えるばかり。

※A5スクエアサイズ36ページ スタンダード仕上げ:
298円+メール便　写真34P(最大137枚）
＜上の写真は、A5サイズ:498円～＞

　ずっと写真とともに生きてきたので、いまだに紙焼き派。娘が生まれて一変したのは、その量。L判が360枚入るアルバムが、１〜２年に１冊のペースだったのが、３ヶ月で１冊埋まるようになってしまいました。前は駅前のDPE屋さんの、セール期間を狙って現像していたけど、今はネットの格安プリントを利用。撮影はほぼiPhoneのみなので、スマホからすぐ注文できて、とても便利。
　全部の写真をアルバムにまとめるのは無理でも、セレクトして１年に１冊と決めて作ったり、フォトアルバムを作るのも手。九州に住む義父母に贈るため、０、１、２歳と凝ったセレクトアルバムを作りましたが、やっぱりそうは続きません。１歳のおわりからは毎月フォトブックを２冊申し込み、その１冊を渡すようになりました。

　整理に手をつけられず、現在、アルバムは２年前の写真でストップ中。それでも、手もとに形として残すことはやめられません。娘にとっても、アルバムを眺めるのはとても楽しい時間のようで、仕事で使うためにアトリエに広げていると、うれしそうに「見たい～」と寄ってきます。これからも時間を作って、アルバム作りにはげもうと思います。

しまうまプリント
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nohana（ノハナ）
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※価格はすべて税抜です。

kodomoe2019年10月号では、子どもの絵や作品などのまとめ方をご紹介。

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