2019年1月7日

子ども服のおさがり、プチリメイクすれば特別の一着に【杉浦さやか「おやこ プチプラごっこ+ plus」vol.2】

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安く、楽しく!をモットーに5歳の娘。ふきちゃんとプチプラ生活を楽しむ、イラストレーター杉浦さやかさんの生活のあれこれweb版。

 小学6年生の私の写真。この靴、兄の中学校指定の体育館ばきで、すれ違う女子中学生にヒソヒソされて、恥ずかしかったなぁ。……ん? よく見ると、シャツも中学の制服だわ!ーーアルバムを見直して、自分のおさがり人生を鮮やかに思い出しました。そう、3人きょうだいの末っ子となると、子ども時代はおさがりばっかり。

 娘はひとりっ子だけど、赤ちゃんのころからよくおさがりをもらいました。先輩ママ、10か月上のお友達、お向かいのうちのお姉ちゃん。好みにうるさくなった2歳からは、そのままだと着てくれなくなり、プチリメイクをほどこすようになりました。
 うちの娘の服に対するこだわりは、すさまじいものでした。ひらひらキラキラ、女子っぽいものが大好き。2歳半で「スカートしかはかない」宣言を高らかにされ、保育園にズボンをはいて行かせるのにどれだけ苦労したことか……。全身ピンク期を経て、5歳の今もやっぱりガーリー趣味一直線です。

 この連載のテーマでもある「安く、かわいく、簡単に」がモットーですから、おさがりにほんのひと手間をかけるだけ。日頃から精を出すのは、かわいいパーツ探し。着なくなった服のかわいいモチーフ、雑貨屋さんで見つけたワッペン、百均で買ったリボン。たくさんパーツを用意しておいて、あとはひらめきでささっと縫い付けたり、貼ったりするだけ。
 簡単な針仕事は良い気分転換になるし、まわってきた洋服が、娘だけの特別な一着になるのはうれしいもの。これからも、ひと手間を楽しみたいな。

kodomoe2019年2月号でも、子ども服を何年も着倒す、簡単でかわいいリメイク術をご紹介しています。

杉浦さやか Sayaka Sugiura
1971年生まれ。日本大学芸術学部卒業。在学中よりイラストレーターとして仕事を始める。 著書に『えほんとさんぽ』『おさんぽ美術館』『おきにいりと暮らすABC』『おやこデート』(白泉社)『世界を食べよう! 旅ごはん』『すくすくスケッチ』(祥伝社)ほか多数。「月刊MOE」「kodomoe」をはじめとする雑誌や、書籍など多方面で活躍。現在、6歳の娘・蕗と夫と3人で東京に暮らす。

杉浦さやか新刊プロジェクト(祥伝社)
http://www.shodensha.co.jp/ssp/

杉浦さやかTwitter
https://twitter.com/saa_aya


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