みなさま、こんにちはー! (・∀・)ノ
御覧いただいてありがとうございます!

前回、前々回に引き続き、今回もご期待を裏切ることなく（？）
「お料理上手なお友達」から教えてもらった「サイコーレシピ」シリーズです!
ちなみに今回も「初登場」のお友達。私自身はお料理のセンスがないのですが、
お友達運はとーっても恵まれていると思います。ほんとうに助かる。感謝ー!!

今回、お友達から教えてもらったのは「たこ焼き」でーす! (ж＞▽＜)ｙ
大阪出身のお友達なの♪大阪といえばたこ焼き。たこ焼きといえば大阪だよね!
おうちに遊びに行って作ってもらったこの「たこ焼き」がほんと、めちゃウマで!
「さすが本場の味ー! これを家庭でササッと作っちゃうところがまたすごーい!」と大感激!
関東出身で、くり返しお伝えしますが、お料理の腕前が大変あやしい私にとっては、驚異!

ちなみに、余談なのですが・・・

お友達が作ってくれた「たこ焼き」があまりにもおいしかったので、
数日後、見よう見まねで私もおうちで「たこ焼き」を作ってみたの!
そしたら・・・見事に大失敗。びっくりするほど固いの! 泣

固いうえに弾力があって、たこ焼きというよりは
「スーパーボール」のようでした。(ノДT)

食べたダンナは、こおりついていた。
「たこ焼きが好きなのに、トラウマになってしまいそう!」

・・・そんなことがもう二度と起きないように!!

笑顔でおいしく、たこ焼きが食べられるように!!

今回はバッチリ、レシピを聞いてきましたーっ!
（↑はじめからちゃんと聞けば良かったのにね。）

まずは大切な「生地」作りからー!

★タコ焼き粉　150g
★お水　500cc
★牛乳　200cc

おおっと!!ここでいきなり、大切な「コツ」が!
お友達いわく、粉をすべて「お水」で溶かずに
分量のように、牛乳を加えることがポイントなんだそう!

この生地で約30個分くらいのたこ焼きが作れるんだって♪

続いては具材の用意です! (´∀｀)

★たこ 100g
★青ネギ 5,6本
★こんにゃく 1/4→すべて1cm角に切ります。
★あげ玉、紅ショウガ→適量で! 紅ショウガはみじん切り。

そう! お友達直伝のたこ焼きには「たこ」といっしょに
「こんにゃく」も入るのです!! おどろきでしょー？
これがまた、おいしいんだよー!! (ノ´▽｀)ノ

材料がすべてそろったところで♪
子どもとたのしむ「たこ焼き」作り、はじまりー!

★まずは、たこ焼き機をけむりがあがるぐらいに温めます。

ここも大事なポイントだね! (°∀°)b
おいしいたこ焼きをいただくには、まずはじーっとガマンから!

★油をうすくひいて、あげ玉、こんにゃく、たこを入れます。

「あげ玉からじんわりと油も出るから、先に入れるんだよ～」とお友達。なるほど!
　子どもたちと、鉄板に触れないように注意をうながしながら
　まあるいたこ焼き機の穴に、パラパラと具を投入!
　
★次に、生地を入れます。穴が見えないぐらいに、たっぷりと!

「ジョワーーー!!」良い音がするよー!

★続いて、青ネギ、紅ショウガをイン!

この状態からはまだ「たこ焼き」には見えないっていうくらい
水分が多くて、「シャバシャバ」とした印象。

けれど、だいじょうぶ! (ж＞▽＜)ｙ ☆

じっくり待つと、生地の周りがだんだん固まっていきます!
竹串などで生地周りが固まってきたのを確認できたら・・・

ここからが、「子どもと楽しむ」たこ焼き作りの真骨頂! 笑

たこ焼き、反転返しー!

くるくるくるーっ。

最近では、100均でもこの、先のとがった「たこ焼き返し棒」が売っているそう!
割り箸などでも代用は可能ですが、、、やっぱりあると、快適さがちがいますっ。

くるくる楽しむ子どもたち。

見ているオトナ。
くるくるくる。
見ている。。。
ガマンならーーーん！

「みんなでやろうーーー!!」

みんなでくるくる、楽しみましたー!!(≧▽≦)

なんて楽しい、くるくる「たこ焼き」作り!
ワイワイおしゃべりしながら焼いていたら、

あーーーっという間に、完成です! (´∀｀)ノ

外はカリカリ。中はふわふわ♪

ソースや青のり、マヨネーズ、ジュレぽんなどなどをかけてもおいしいけれど

何もつけずに、そのままでもじゅうぶんおいしい、たこ焼きです!

おしゃべりがはずむ「ごちそう」だよ♪(´∀｀)

ああ、だから関西の方はみんな陽気なのかなー!

たこ焼きのおいしさ、カンタンさ、おもしろさに
関西という街の文化まで感じてしまいました。 (・∀・)

それにしても、こんなにシンプルな「作り方」なのに・・・
私はどこをどう間違って、スーパーボールのよーにしてしまったんでしょうか？

それだけはいまだナゾ。（;´▽｀A