2020年7月21日

みんなと同じでなくていい。【菊田まりこの子ども是好日・8】

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マイペースで、はみ出しがちな息子に
「みんなと同じに出来るように」って、
よく必死になっていたけれど……。
みんなと同じではないその個性を、
もっとおおらかに、楽しんで、面白がって、
親子で過ごしてもよかったんだなぁ、って思う。
だって今、目の前には寡黙な瞳の
すっかり落ち着いてしまった大学生(現在の陽くん)。
もはや、はみ出せと言われても、はみ出すことの方が難しそう。
かつての、やんちゃに輝く自由奔放な瞳が恋しい、勝手な母です。

菊田まりこ
きくたまりこ/絵本作家。絵本『いつでも会える』でボローニャ国際児童図書展で、ボローニャ児童賞・特別賞を受賞。絵本に『ゆきの日』(白泉社)『ひとつぼし』(学研プラス)『月のしずく』(WAVE出版)、育児エッセイに『だっこしておんぶして』『君へのてがみ』(角川文庫)、翻訳を手がけた絵本『わたしのそばできいていて』『おばあちゃんのおくりもの』(WAVE出版)など。 
http://kikutamariko.jp

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