外遊びで髪のダメージが! 夏のレスキューヘッドケア
2020年8月28日

外遊びで髪のダメージが! 夏のレスキューヘッドケア

ちょっとそこまでの外出から、子どもと一緒に外遊びで気付けば一日中日差しを浴びていた……! なんてことありませんか? ケアを怠って、日に日に髪のダメージを感じるこの季節、日焼け止めは外出するときに塗っていても、ヘアケアを曖昧にしていると、ダメージが蓄積されて髪がキシキシ。 

そんな、肌にも髪にも過酷な猛暑を乗り切る救世主、夏のレスキューヘッドケアアイテムを紹介します!

1. 清涼感がやみつきに! 頭皮のすっきりと育毛ケアが同時にできる

モルティ 薬用育毛ボタニカルクール(医薬部外品)
180g 1,000円(税別、編集部調べ)
バスクリン お客様相談室 0120-39-8496

今すぐ頭皮をすっきりさせたい! という願いを叶えるクールタイプの育毛スプレー。洗髪後やスタイリングの前にシュッと頭皮に直接スプレーすると、爽やかなシトラスミントの香りとともに、清々しい清涼感を感じます。

生薬有効成分が浸透し、血行を促進するので、抜け毛や育毛のケアにもぴったり。スペアミントやユーカリなどの天然由来のボタニカル清涼成分ですっきりと大人の冷涼感を味わえます。何よりも使いやすく、頭皮がさっぱりするので、未来の育毛ケアとリフレッシュ感を同時に楽しめるおすすめの一本。

 2.  地肌からすっぴんツヤ髪へ。お米のチカラを味わう万能オイル

ヘアレシピ 和の実 さらとろライスオイル
53mL 2,000円(税別、編集部調べ)
P&G お客様相談室 0120-021327

髪のスーパーフードとして注目される「ライスオイル」。古くから日本人の生活に欠かせないお米に含まれるユニークな成分に着目し、1000粒からわずか1滴しかとれない貴重な国産ライスオイルを配合。日本人の硬くて厚いキューティクルの奥まで浸透しつつ、髪表面も滑らかな質感に導きます。

さらりとして、べたつくことなく使えるオイルは、100%天然由来でありながら、紫外線抑制効果も。洗い流さないトリートメントとしても、スタイリング剤として、髪の紫外線対策としても使えます。また、ボディやハンドケアにも使えるマルチアイテムです。

 3. スクラブで地肌もすっきり! メントールが爽やかさの決め手

リフレッシュピュアクレンジングヘアスクラブ FGT
240mL 2,300円(税別)
ザ・ボディショップ www.thebodyshop.com/ 03-3249-7131

ボディショップのベストセラーアイテムのひとつ、頭皮用スクラブ入りシャンプー。日本産緑茶エキス、メントール配合で髪と地肌をさわやかに洗い上げます。

ざっくりとした大粒のソルトスクラブに最初はびっくりしますが、地肌をマッサージするとなじんで、その使用感がやみつきに! 地肌の汚れを取り去り、すっきりとした洗い上がりです。シャンプー後のトリートメントが髪に驚くほど浸透し、つるつるの仕上がりに満足すること間違いなしです。

 4. 切れ毛にサヨナラ! アヴェダ最高峰のボタニカルダメージケアライン

ボタニカル リペア リーブイン トリートメント
100mL 3,900円(税抜)
アヴェダ www.aveda.jp/ お客様相談室 0570-003-770

植物による「ボタニカル ボンド テクノロジー」を搭載した、アヴェダ最高峰のダメージケアラインが登場。低分子の植物由来成分が髪の内部の奥深くまで浸透し、キューティクルと髪表面を覆う保護膜それぞれにアプローチ。今あるダメージを補強・補修し、輝きに満ちた健やかな髪に導きます。 

今回のシリーズのアイテムの中で筆者が特に気に入ったのは、こちらの洗い流さないトリートメント。重ねてつけても、乾いた髪にも、ドライヤーまでの濡れた髪にもスッと浸透してベタつかず、健康的な髪のツヤが蘇ります! ヘアケアをどこから始めてよいかわからない人にもぴったり。 

 5. 頭皮とヘアの美しさを一気にケア! ノーシャンプー設計が忙しいママにも◎

マスク エクステンショニスト
200mL 5,800円(税別)
ケラスターゼ www.kerastase.jp/ 03-6911-8333

日光によるダメージや、皮脂などのトラブルが多いこの時期にうれしい、頭皮と髪をダブルでケアする、ダメージケアシリーズ「エクステンショニスト」。

中でもヘアマスクはケラスターゼ初のノーシャンプー設計で、シャンプーとヘアマスクが一度で出来てしまう究極の時短アイテム。こっくりとなめらかなテクスチャーのヘアマスクが贅沢な気分に! 仕上がりは高級サロン帰りのような髪のなめらかさで特別な日に使いたくなります。主張すぎない香りもポイント。髪と頭皮を休ませながら優しい感触でケアする、ノーシャンプー体験してみませんか? 

文/吉村有理江

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