実母・義母にプレゼント! 親子で母の日の手作りブーケを作ってみよう! ~日比谷花壇が伝授
2019年4月23日

実母・義母にプレゼント! 親子で母の日の手作りブーケを作ってみよう! ~日比谷花壇が伝授

今年の母の日は、5月12日(日)。みなさん、もう母の日のプレゼント、準備してますか? お花、スイーツの定番品もいいのですが、なんといっても喜ばれ率が高いのが孫の手作り品。実母、義母に贈るかわいいブーケを、親子で作ってみませんか?

小さい子も一緒にできる! 親子でブーケをアレンジ

楽天ママ割の「ママの学校」では、母の日向けのブーケ・ワークショップを開催。日比谷花壇・楽天市場店の市川夏海人さんに、小さなお花の束に子どもの作った飾りを刺して作るブーケの作り方を教えていただきました。

キャンディーポップのブーケ


使うもの:
花材:カーネーション 数本、ドラセナの葉 数枚
キャンディーの飾り:新聞紙、折り紙、ストローにモールを通したもの
ラッピング:エコゼリー、輪ゴム、ラッピングペーパー、リボン

1.新聞紙を丸めて、ストローに通したモールにテープでつける。新聞紙に折り紙を巻いて両端を絞ってテープでとめ、キャンディー風にする
2.ドラセナの葉を丸めて、ホッチキスでとめる。
3.カーネーションと1のキャンディー、2のドラセナを束ねて輪ゴムでしばる。花束をエコゼリーの袋に刺して、テープで固定する。
4・ラッピングペーパーで包んでリボンを結ぶ

今回は、お子さんにキャンディー風の飾りを作ってもらいましたが、日比谷花壇では、このキャンディーの中身を入浴剤にした商品「POPキャンディブーケ」を、楽天ママ割コラボ新商品として展開しており、今年の母の日ギフトのイチオシなのだそう。ポップな色合いで、SNS映えするプレゼントは、いまママの間でも人気急上昇中。お花を楽しんだ後は、入浴剤でゆっくり疲れを癒してほしい、という気持ちがこもっています。こちらに、キャンディー飾りの要領で、お子さんの作ったメッセージカードを刺す、というのも素敵ですね。

ワークショップでは、母の日よりひとあし早く、おばあさまにも登壇してもらって、お孫さんからママと一緒に手作りしたブーケをプレゼント。親子で一生懸命作っている様子も見ていたおばあさまたちは、とっても嬉しそうでした。

お花を贈る際には、贈る方の生活スタイルや好みに寄り添うことが大切なのだそうです。忙しいお母さんには鉢植えよりも、長持ちするアレンジメントなどの方がありがたいもの。また、贈るときにお手入れ方法をメッセージとして添えてあげると喜ばれるとおっしゃっていました。

■日比谷花壇
https://www.rakuten.ne.jp/gold/hibiyakadan/
■楽天ママ割
https://event.rakuten.co.jp/family/

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