冬季特別展示「今森光彦-自然と暮らす切り紙の世界-」

今森光彦さんは、世界各地で生きものの生態を追う著名な写真家で、
同時に“切り紙”の世界でも新たな境地を切り開きました。
人と自然が見事に共生する「里山」をテーマに、
様々な角度からその関係を追い続けています。
“生きもの少年”として湖や川、田んぼや林で多くの時間を過ごした少年時代、
写真家として世界中の生きものと出会う旅路、
アトリエの敷地内に「里山」をコンセプトにした庭をつくり、
生きものを観察する日々など、制作活動は野外での活動と深くつながっています。
本展では精選された切り紙作品と写真作品を約150点紹介。
たった一本のはさみから切り出される、生命の輝きにあふれる生き物たちを
お楽しみください。

期間/2021年1月6日(水)~4月4日(日)
会場/姫路市書写の里・美術工芸館 姫路市書写1223番地
時間/10:00~17:00
休み/月曜(祝日を除く)、1月12日(火)、2月12日(金)、2月24日(水)
料金/一般310円、高大生210円、小中学生50円
https://www.city.himeji.lg.jp/kougei/04kikaku-tenji/210106imamori.html

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