今年いちばん読まれた記事ベスト5を発表!【kodomoe webランキング2021・5位~1位】
今年も残りあとわずかです。kodomoe webで今年公開された記事のなかで、特に読まれた記事をランキング形式で発表します。みなさんの関心が高かった記事は? 今回は5位~1位の発表です!
5位 2時間座りっぱなしの寝かしつけ…。娘が寝なかった理由が、3年後に明らかに!【今日のたやちゃん・29】
寝かしつけ、大変ですよね。kodomoe webの人気連載「今日のたやちゃん」、今年の2位にランクインしたのは、たやちゃんが赤ちゃんの頃の寝かしつけのエピソード。横になると怒られるので、ひたすら座った姿勢で寝付くのを待ったという(2時間も!?)うすみさんのエピソードに多くの共感が。3年後のたやちゃんの口から、当時の気持ちを聞くことになるという展開も秀逸です。
4位 中野信子さんロングインタビュー。私が生きていくには、自分で脳を研究しないといけないんだと思いました【前編】
人間社会の動きや、人の行動・心理をわかりやすく読み解き、学者の域を超え活躍する中野信子さん。生きやすさを求めて選んだという脳科学者への道のことや、ご自身の幼い頃のことなどについて伺った、kodomoe2018年10月号のロングインタビューを全編公開したのがこちらの記事。幼い時から周りと違うことに悩んだという中野さんが、将来の道を決めたきっかけなど、読みごたえたっぷりです。
3位 耳の聞こえないママが、深夜の赤ちゃんの泣き声にどうやって気付くの?【耳がきこえないママときこえるムスメのおはなし。11】
「第2回マママンガ賞」で優秀賞に輝いたうさささんの連載。タイトルのとおり、耳がきこえないママときこえるムスメのやりとりに毎回ハッとさせられます。こちらのエピソードは、耳がきこえないママがどうやって子どもの泣き声に気づくのか、について。特に大変なのが深夜の寝ている間。とても頼もしい装置があるそうなのですが、いろんな問題も引き起こすようで……。
連載「耳がきこえないママときこえるムスメのおはなし。」を読む
2位 4万人に1人の難病「ドラベ症候群」。まるで医療ドラマのような日々……【少し大変で、すっごく幸せ~ドラベ症候群の娘と心臓に毛の生えた母~・新連載】
4万人に1人の難病「ドラベ症候群」の娘ぴぴちゃん(4歳)と、タフな毎日を過ごして、心臓に毛が生えた(⁉)母、剥がれ鱗(はがれうろこ)さんの「少し大変で、すっごく幸せ」な毎日。「第2回マママンガ賞」最終選考通過作品から始まった連載は、更新するたび大きな反響が。ランクインしたのは初回のエピソード。ここからドラマが始まります。
連載「少し大変で、すっごく幸せ~ドラベ症候群の娘と心臓に毛の生えた母~」を読む
1位 過干渉な実親と、決別するまでの物語【実家に帰りたくありません・1】
2021年、kodomoe webで一番読まれた記事、堂々1位は「実家に帰りたくありません」です。子育てをきっかけに、実家の親との関係に疑問を持ち始めた主人公が、過干渉な実親と決別するまでの葛藤を描いた作品は、新しい話が公開されるたびにアクセスが集中。胸がザワつく、私のことかと思った、といったコメントもたくさんいただきました。
現在は3話まで無料公開中。それ以降は白泉社e-net! マンガParkほか、電子書店で配信中です。そして、2022年春には書籍化が決定! 詳しい情報はkodomoe webでもお知らせ予定ですので、お楽しみに♪ 来年はイタコさんの新連載も予定しています。
2021年のランキング記事、いかがでしたか? それでは、来年も kodomoe webをどうぞよろしくお願いいたします!