2017年11月16日

手を動かして、五感を刺激しよう tottoさんの子どもとクッキング♪ Vol.3

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手先を使う、イメージを膨らませる、相手のことを思いやる……。子どもが料理から学ぶことは、大人以上にたくさん!  五感を刺激して脳を活性化するクッキングは、自宅で簡単にできる「育脳」です。おすすめは、親子料理研究家&食育インストラクターのtottoさんが提案する「こどもレストラン」。そのやり方を3回連載で紹介します。(kodomoe2017年6月号掲載)
撮影/砂原文 編集協力/仁田ときこ

STEP3 いただきます!を笑顔でむかえる

完成した料理を食べる前、ほんの少しの心遣いがあるだけで、ますます家族ごはんがおいしくなります。みんなが笑顔で食卓を囲むために、ママと一緒にやれることをご紹介。

子どもの感性で好きな食器をセレクト

数あるもののなかからひとつを選ぶ行為も、子どもには大切なこと。はじめは好きな食器ばかり選びますが、繰り返すことで、少しずつ子ども自身に選ぶ力がつき、お皿の大きさと料理のバランスも考えられるようになります。

好きなところに置く、盛りつけで育む感性

できた料理をお皿に盛りつけるとき、子どもは想像力を駆使します。それぞれの個性が表れる作業なので、ママは「好きなところに置いていいよ」と声をかけてあげて。どこにどれだけの量をのせたらいいか、子どもなりに考えます。

ママも子どもも一緒が大切! みんなで同じものをいただく

大人と違う料理を食べるのではなく、家族みんなで同じものを一緒に食べることは、子どもに大きな安堵感を与えます。また、家族で楽しく食事した思い出は、大きくなっても幸せな記憶として残るもの。何度も体験させてあげましょう。

まだまだある! 育脳クッキング

スーパーで食材を選んでもらう
一緒にスーパーに行って、子どもに食材を選んでもらうのも大切です。どんな食材があれば何を作れるかを知り、体にいいものを自分で選べる「食選力」を養っていきましょう。
食べたものは自分でお片づけ
ごはんを食べたあとは、使った食器を自分でキッチンに運ぶ習慣づけを。小さな頃から続けてきたことは、大人になってもしっかり身に付くもの。お片づけは大切なマナー。
悲しい気持ちで食卓に向かわない
楽しい気持ちで食事をすると体の細胞が栄養を受け入れる体勢になり、逆に悲しいと体は萎縮して栄養を吸収しないと言われています。食事が楽しい時間になるように心がけて。

親子料理研究家・フードスタイリスト・食育インストラクター
tottoさん

とっと/雑誌や広告のフードスタイリングをはじめ、さまざまなイベントのフード出店やケータリングを行う。食育にも力を入れ、子どもがシェフになって家族をもてなす「こどもレストラン」を主宰。

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