
【夏休みの自由研究にはスイーツ!】飴を焼くとどうなる!? クッキーに輝くガラスのような層が出現「ステンドグラスクッキー」の作り方
お菓子づくりでは色が変わったり、膨らんだり、不思議がいっぱい。作って観察して、おいしく食べながら、自由研究のヒントを見つけて科学のおもしろさを楽しもう。
kodomoe8月号「おいしい実験を始めよう 自由研究スイーツ」でご紹介するレシピの中から、「ステンドグラスクッキー」をご紹介します。
ステンドグラスクッキー
飴を焼くとどうなる!? クッキーに輝くガラスのような層が出現!

実験ポイント
飴の主な成分である砂糖は加熱すると溶けて液体になり、冷えると再び固まる性質があります。表面や中がなめらかな状態で固まり、結晶が整うと、まるでガラスのような見た目に変化します。
【材料】直径約4cmのクッキー16個分
薄力粉 … 100g
バター(食塩不使用) … 50g
砂糖 … 30g
溶き卵 … 1/3個分
好みの飴 … 約30g
【下準備】
薄力粉は振るっておく。天板にオーブンペーパーを敷く。
バターと溶き卵は常温に戻す。オーブンを160度に予熱する。
【作り方】
1.ボウルにバターを入れてゴムベラでやわらかくなるまで練る。砂糖を加えて白っぽくなるまで混ぜる。溶き卵を少しずつ加えて混ぜる。

2.薄力粉を振るい入れ、切るように混ぜる。粉っぽさがなくなり、写真のようにそぼろ状になるまで混ぜる。

3.ひとまとめにし、ラップに包んで冷蔵室で1時間以上休ませる。

4.生地を休ませている間に、飴をめん棒で叩いて砕く。

5.台に打ち粉(分量外)をし、3の生地を厚さ約3mmに伸ばす。好みの型で抜き、オーブンペーパーに並べる。中央をより小さな型で抜く。

6.オーブンで13〜15分焼く。オーブンから一度取り出し、中央にあけた穴に4の飴を入れてすき間を埋める。オーブンの温度を150度に下げてさらに5分焼く。

教えてくれたのは
八木佳奈さん
やぎかな/フードスタイリスト。書籍や雑誌でスタイリストとして活躍するほか、自身でも料理制作を手掛ける。著書に『バムとケロのおいしい絵本』(島田ゆか/監修 文溪堂)などがある。
INFORMATION
人気企画が本になりました!
『お菓子づくりは実験だ!
自由研究スイーツ』
八木佳奈/著 白泉社 1760円
「kodomoe」の人気企画、「自由研究スイーツ」に、新撮を加えて1冊にまとめました。定番おやつを作りながらおいしいの「なぜ」が学べます。
撮影/松村隆史 スタイリング/河野亜紀(kodomoe2026年8月号掲載)
kodomoe8月号では他にも、「ブルーベリーパンナコッタ」や「セパレートコーヒー牛乳」などの自由研究スイーツをご紹介しています。
「おいしい実験を始めよう 自由研究スイーツ」は、kodomoe8月号でお楽しみください!





































