【子どもの友達関係】ポイントは「子どもの力を信じること」。親がするといいこと・しないほうがいいこととは?
子どもが自分で人間関係を築いていくために、親ができることは「過干渉になり過ぎないこと」。子どもの力を信じることがポイントです。子どもの友達関係について、小児科医の成田奈緒子先生にうかがいました。
親の願いが子どもに
誤って伝わることも
「『お友達はたくさんいたほうがいいよ』『あの子と遊んでみたら』という言葉を日常的に言い続けると、子どもには『お友達と遊ばないあなたを、ママ/パパは認めない』という否定的なメッセージとして伝わります。ひとり遊びの多い子には『お砂場を独り占めできるね!』のように、その子の今の行動を認める発言をしてあげて。そうすると子どもは自分から喋りたくなるものです。『本当はみんなと遊びたいの』という言葉が出たら、初めて『どうしようか』と親がサポートしてあげればいいのです」(成田先生)
子どもの希望があれば手助けする
「お友達と遊びたいけど、恥ずかしくて言えない」とSOSを出してきたら、「じゃあ今日だけママが『一緒に遊んでくれる?』って言おうか。次からは自分で言える?」とお手本を見せてサポートを。


教えてくれたのは
成田奈緒子先生
なりたなおこ/小児科医。医学博士。公認心理師。子育て支援事業「子育て科学アクシス」代表。医療、心理、教育、福祉を融合した子育て理論を展開し、著書も多数。
イラスト/yana 編集協力/田所佐月(kodomoe2026年6月号掲載)





































