「オニはそとー!」紙袋で作る、鬼のお面のつくりかた
節分の日に手づくりしてみよう! 絵本作家でイラストレーターの江頭路子さんに、紙袋を使った鬼のお面の作り方を教わります。簡単に可愛い鬼ができ上がるので、ぜひ作ってみて下さいね!
手づくりしてみよう!
「鬼のお面」の作り方
鬼は病気や不幸など、家族に災いをもたらす邪気の象徴。
本来はパパなど家長が豆をまきますが、パパが鬼役をやる際は「パパのかわりに鬼を退治するぞ!」と話しましょう。
【作り方】
1. 一辺30cm程度の大きさの紙袋を用意。取っ手付きの紙袋の場合は、取っ手をハサミで切り取る。
2. 1を一度かぶって目の位置をチェックし、印を付ける。
3. カッターで丸く目の穴を開ける。
4. 色紙で角や顔を作ったり、毛糸で髪の毛を付けたり自由に飾って。
イラスト&工作は
江頭路子さん
えがしらみちこ/絵本作家、イラストレーター。やさしいタッチのイラストが人気。主な作品に『なきごえバス』『なきごえたくはいびん』(白泉社)などがある。女の子ママ。
江頭路子さんのインタビュー記事はこちら。
イラスト・工作/江頭路子 撮影/岡森大輔(kodomoe2018年2月号掲載)※こちらの記事は2020年1月にウェブ掲載したものを再編集しています。