今年いちばん読まれた記事は?【kodomoe webランキング2021・10位~6位】
今年も残りあとわずかです。kodomoe webで今年書かれた記事のなかで、特に読まれた記事をランキング形式で発表します。みなさんの関心が高かった記事は? 今回は10位~6位の発表です。
10位 突然の「ウンチィィ、デルー!」に、慌てて我が子を守ったけれど…「ヤチダ子育て奮闘チュウ」by ヤチダ【第2回マママンガ賞最終選考通過作品】
今年実施され、たくさんの応募作品を集めた「第2回マママンガ賞」の最終選考作品。ヤチダさんの「ヤチダ子育て奮闘中」は、娘のことちゃんが外出先でトイレに行きたくなったという「緊急時」を描き、思わず笑ってしまう展開が魅力です。ヤチダさんは、11月に短期連載、2022年にはいよいよ本格連載もスタートします。じわりとおかしくてクセになる、ヤチダさんワールド、どうぞお楽しみに♪
9位 真夏の子どもは手がかかる。ところが、中学生にもなると…【大きくなってく娘と私・30】
連載2年目の人気作品「大きくなってく娘と私」。今年も安定の面白さでした。現在中1の娘ちゃんとの日常を、小さかった時のエピソードと比較したり、あのとき実はこんな風に思っていたよ、という本人からの思いがけないコメントや、答え合わせがあったりするのがこの作品の魅力。ランクインしたエピソードは、真夏の子どもについて。ちっちゃいときは、親があんなに手をかけたのに……(笑)。
8位 「ごめんなさいねっ」。我が子を初めて見た瞬間、義母に謝られた理由【ギリギリギフボ・2】
「第2回マママンガ賞」期待賞を受賞したえだまるさんの連載、「ギリギリギフボ」。義母は決して意地悪などではなく、むしろ義母にはたくさん気遣ってもらっているのに、なんだかモヤってしまうときがある。そんな「ギリギリ」の気持ちがとてもリアルです。ランクインしたエピソードは、長女が生まれたときの義母の反応。なぜか謝られてしまったその理由は……。
7位 3食ご飯作って、おやつも手作り!? そんな日本のお母さんを見たら、ドイツ人は気絶するかも【日登美のタベコト in Berlin・7】
日本の当たり前がドイツでは当たり前じゃない!? モデルとして活躍する傍ら「台所から子育て、暮らしを豊かに」をコンセプトに、日々情報を発信している、ベルリン在住で6人の子どものお母さんである日登美さんの連載。3食ごはん作っておやつも手づくりなんて、ドイツではありえない!とバッサリ。価値観を変えてくれるエピソードは気持ちをラクにしてくれます。
6位 娘たちの目がかがやいた。性教育、我が家の場合。「おふろで考える・あかちゃんの話」by ロイ子【第2回マママンガ賞最終選考通過作品】
「第2回マママンガ賞」の最終選考通過作品。3人姉妹の母、ロイ子さんの性教育のお話です。子どもたちの性への興味に顔をしかめたりせず、ハッピーなこととして教えていきたい、というロイ子さんのお風呂での性のお話、お子さんたちは目を輝かせて聞いてくれたそう。子どもの性教育、早いうちに話したいけど切り出し方がわからない、という方には参考になりそうです。
ランキング記事、いかがでしたか? 明日は5位~1位を発表します。お楽しみに!