おいしいが止まらない!「白菜と牛肉のすき煮鍋」の作り方【最新号からちょっと見せ】
体が温まって野菜もたっぷり食べられる鍋は、冬のごはんの救世主! kodomoe12月号では、「子どもの『おいしい!』が止まらない 野菜が主役!の無限鍋」を紹介しています。
kodomoe webでは、その中から「白菜と牛肉のすき煮鍋」をピックアップ。シメの味変も見逃さないで!
白菜と牛肉のすき煮鍋
すきやき風も2素材だけなら
簡単&子どもも食べやすい!
材料 2〜3人分
白菜…1/4個(約600g)
牛切り落とし肉…200g
水…400mL
しょうゆ…大さじ4
酒…大さじ2
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ2
作り方
1. 白菜は芯と葉に分け、芯はひと口大、葉は大きめのひと口大に切る。
2. を混ぜて鍋に入れ、強火にかける。煮立ったら白菜の芯を入れ、ときどき返しながら弱めの中火で7〜8分煮る。中火にし、白菜の葉を加え、返しながらしんなりとするまで煮る。最後に牛肉を加えて、さっと煮る。
茶碗多めの1杯分(約200g)の温かいごはんと、牛乳大さじ2をスープに加え、煮立たせないように温める。器に盛り、それぞれに卵黄をのせる。濃いすきやき風スープが牛乳でグッとまろやかに。
教えてくれたのは
市瀬悦子さん
いちせえつこ/料理研究家、フードコーディネーター。身近な材料を使ったおいしくて作りやすいレシピが好評。『ボウルで仕上げるおいしいレシピ』(学研プラス)など著書多数。
撮影/田村昌裕 スタイリング/駒井京子(kodomoe2021年12月号掲載)