家にあるものですぐ作れる! 夏の遊べる工作おもちゃ 前編
2018年7月16日

家にあるものですぐ作れる! 夏の遊べる工作おもちゃ 前編

ビニール袋や食品トレイetc.家にある材料で、子どもと一緒におもちゃを作りましょう。
できあがってからはもちろん、作る途中もワイワイ♪ ハハコの楽しい夏の思い出に。(kodomoe2017年8月号掲載)
工作考案・作成/丸林佐和子 撮影/岡森大輔 スタイリング/山田祐子 ヘアメイク/小池瑠美子
 モデル/イヴァノフ・ヨアンくん、グリーンシュタイン・ソフィアちゃん 撮影協力/アワビーズ

教えてくれたのは
丸林佐和子さん
まるばやしさわこ/造形作家。子ども向けのワークショップや、保育士向けの研修会などで工作の楽しさを広く伝える。雑誌やテレビ等メディア出演も多数。

 

ピョンピョン跳ねるのが楽しい!
鳥ヨーヨー

自分の顔よりおっきな、ビッグヨーヨー! スーパーのビニール袋に新聞紙を詰めるだけで完成の手軽さ。顔や脚は好みでつけても、つけなくても。

材料 (1体分)

新聞紙…適量
取っ手付きビニール袋…1枚
画用紙(白、その他好きな色)…適量
ヘアゴム…1m以上
ハサミ、セロテープ、ペンなど

作り方

1
新聞紙を1枚ずつ軽く丸め、取っ手付きビニール袋の8分目まで詰める。ギュウギュウ押し込まず、フワッと。袋の口を軽く結ぶ。

2
羽根と足は好きな色の画用紙に、写真のような形を描いて切り取る。目は白い画用紙に約直径5cmの円を描いて切り取る。画用紙を二つ折りにして切り取ると、左右対称に2つずつパーツができ上がるのでおすすめ。目の表情は自由に描く。

3
くちばしを作る。A5サイズの画用紙を二つ折りにし、写真のようにくちばしを下描きする。赤線部分をハサミで切り取り、くちばしの山と根元に点線を入れ、山折りに。★どうしを合わせてのり付けし、立体的にする。

4
袋の結び目にゴムを結び付ける。好きな長さに調整し、反対端は輪っかにして手を通す部分にする。

5
羽根、足、くちばし、目のパーツを4にセロテープで付ける。

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