第143回「レタスとパリパリ麺のカップサラダ〜イギリスからやってきた〜」

みなさまこんにちは♪(・∀・)ノ
いつも御覧いただいてありがとうございます!

お友達が、我が2人の子のダブル入学を祝うため
ホームパーティーを開いてくれました! ヤッター!
たくさんの品、どれもおいしかったー。
特に目を引いたのがコチラ♪

なにこのオシャンティーな一品は!
しかも作ってくれたの、ご主人で!

なんなのー! この華やかパーティーメニュー!
見た目だけじゃなく、ヘルシーでおいしいのっ。

よく見たら、レタスに大豆よ?女性に必要と言われている
イソフラなんたらが豊富なのよ? (女性として覚えようよ)
その「大豆を使おう!」って発想が男性から発案されたことにも、尊敬。
なんでも、国内とイギリスで見聞きしたレシピの「いいとこどり」をしたのだそう!
「タイトルは何?」と聞いたら、はじめは「レタスのカップサラダ」との答え。
でもひととおりレシピを聞いたあと「あ! やっぱりタイトル改め、」
「レタスとパリパリ麺のカップサラダ〜イギリスからやってきた〜」
にして! とのこと。
長いわ! 笑
ウソです!
おっしゃる通りにいたします。

パーティーは突然、取材モード。
フンフン、と聞きながらとったメモ。

今回のお料理は↑この一枚が頼りです!
・・それにしてもザツなメモだな。大丈夫か? 

 解読しながら、レッツ☆クッキングー! (ﾉ´▽｀)ﾉ

材料はコチラ♪

玉ねぎ、1/2個
ベーコン 適量
水煮の大豆
らっきょう (またはエシャロット)
冷食サラダチキン
カッテージチーズ
皿うどん
カイワレ
レタス

余談ですがよーやく安くなりましたよねレタス! ああ買いやすい♪

まずは、「作り置き大豆」を作ります。ヘェー! トッピングの大豆、
そのまま水煮じゃなく味付けがしてあるものだったのね!
レシピを教えてくれたお友達のご主人、ブンちゃんいわく
「この味付け大豆はごはんにも合うよ! 」さらに
「作り置き保存のために酸っぱいものを入れるよ」
とのこと。なるほど。入れる具材まで行き届いた配慮。

まずは玉ねぎ、ベーコン(お好み量で♪)をみじん切りにして炒め

玉ねぎが透きとおるくらいまで火を通します。

保存したい容器の中にお水を切った水煮の大豆
みじん切りしたらっきょう（またはエシャロット）を適量入れ
炒めた具材と合わせたら、味付けをしていきまーす♪(・∀・)

コンソメ顆粒　ふたつまみ。パラパラー
ドライタイム。ふふっ、これ偶然ウチにあったの。ソレー!

ドバッ。しまった。
ものすっごい量が入っちゃった。

お好みで、お酢。
塩コショーで仕上げます。が、ここまで教えてくれといて
「まあ、どれもこれもあってもなくてもいいよ」とブンちゃん。どないやねん!

これにて作り置き大豆は完成♪アラヤダ奥さん、簡単!
あとはドカドカッと具材をポイポイ入れていくだ・・け
って! ワワワー! 冷食サラダチキン、買い忘れていたー!
仕方がない。それは今から我が家で作ろう。要はアレでしょ?
火が通った鶏胸肉でしょ? よし、そぎ切りして、
お酒を少々ふりかけてレンチンだ!

「ボンッ」
すっごい音がした。
レンジを開けたらバクハツのあと。
聞きなれない音を不穏に感じたのか駆けつけた次男坊

「どしたの!?」レンジの中をのぞいている。
ごめんね・・心配ナイサー!
いつものことサー!
キミが早く慣れろ。

レンチンバクハツチキンの余熱が冷めたら手でほぐし
バクハツはしたけれど、無事(?)サラダチキンゲット!

空良に盛り付けをお願いしまーす♪(・∀・)

器に見立てたレタスに

パリパリ麺をパラパラー

カッテージチーズ、味付け大豆
サラダチキンをお好み量♪
最後にカイワレを添えて

ポン酢か、もしくは
これまたブンちゃんオススメの

業務スーパーで売っている、玉ねぎドレッシング!
↑以前教えてもらった時に買って常備しているの。
見てよこの我が家のドレッシング。誰よこれ開けたの。
私しかいないよ。

 最後の最後で、細部にまで渡る私のザツさを感じつつ

イギリスからやってきて、ブンちゃんに教わった
レタスとパリパリ麺のカップサラダのかんせーーーい!

おいしい! カンタン! すぐできる! 見栄えがすごくイイ!
レタスによって大きさがまちまちなところまでかわいい♪
あまりにもかわいいので

お弁当にもムリヤリ入れてみた。
ムリがありすぎたかなと入れてから感じた。

レタスと、パリパリ麺の好相性♪そして!
味付け大豆がいい仕事しているのよー!

「ザザッと、テキトーに具材をかけて食べるのがおもしろいよ!」
とブンちゃんは言っていたけれど、見た目は確かにそうだけど
作ってみたら、計算された食感同士でちゃんと繊細。

こんな奥さん、私が欲しかったワー! (´∀｀)
ブンちゃん、ごちそうをありがとう!
おいしいパーティーをありがとう!

こうしてお招きを受けられたのも
子どもたちが元気に育ち、入学の日を迎えてくれたおかげです。
子育てもお友達のホームパーティーも同じくらい、
これからもたのしむ♪