みなさまこんにちは♪(・∀・)
いつも御覧いただいてありがとうございます!

さて前回、私にしてはめずらしく予告として
「次もオキナショクドウ、カヨちゃんのレシピ」!
と書きましたが、
いきなり変更です。
カヨちゃんではなく
ヨメちゃんのレシピとなりました!

慣れないこと、するもんじゃないねー! (テヘヘッ)

というのも! ウッカリしていたのです。
ダンナ・パンジーの誕生日がスグだったということを!
「ヤバい! ケーキ作らないとじゃん!」せっぱつまってから気がつく事実。
そこで思い出しました。お友達でお料理研究家のYOMEちゃんが
何度も作ってくれて毎回感動の、あのふわふわチーズケーキを!
レシピ、公開させてもらってもいいかなあ?相談したら
快くOKをもらえましたー! ありがとうYOMEちゃん!

フッフッフッ・・連載の力強い味方がまた増えた!

レシピ元はYOMEちゃんにカヨちゃん♪
あとは私が、再現できたらいいハナシ!
(ソコがいちばんネックという。泣)

とはいえせっかくのステキレシピ。
失敗しないで作らないとイカーン!

気合いを入れて。材料はコチラ♪

卵5個
室温に戻したクリームチーズ 200g
生クリーム 100cc
お砂糖 60g
レモンの絞り汁 大さじ1
薄力粉 30g
片栗粉 20g

まずは、
卵黄と卵白を分けて、
卵黄にクリームチーズ、生クリーム、

レモンの絞り汁を入れて
なめらかになるまで、混ぜます♪

このお手伝い、いつもは空良が担当していますが
ナニセ今年、中3受験生! とかく家にはいなくて塾。
そんなワケで、次男ライちゃんがお手伝いデビュー!

まぜまぜ・・

まぜまぜ・・
↑かわいいあまりにいろんな角度からのまぜまぜ! しまいには

ポーズまでとらせちゃったー! (親バカ笑)

「ライちゃんもお手伝いしてくれたのよ♪」
これ、もしかしたらダンナへの一番のプレゼントになるかもです。笑

分けた卵白の方は泡だてて、カドが立ってきたら
お砂糖を3回に分けて加え
さらに泡だてメレンゲに!

ライちゃんが混ぜてくれていた「チーム卵黄」に
「メレンゲ卵白」を、1/3量くらいずつ

ボテッ、ボテッと加えて混ぜつつ、
でもアワは消さないよーに丁寧に!

薄力粉&片栗粉の「チームパウダー(勝手に命名)」も
ここで、あわせてふるいながら加え

再び、泡を消さないよーにやさしく混ぜます!

出来上がった生地を型に入れたら、
お湯を張ったボウルに

こんな風に重ねて、

200度のオーブンで30分焼き
180度に落として、20分焼く!

これが「湯煎焼き」!
というものなんだそう。

知らなかったことがいっぱいダー!
お湯を張ってオーブン、アリなんだ!
オーブンにホーローのボウル、アリなんだ!

そしてこれだけで、あのフワッフワチーズドームケーキが
できるんだー!
カンタンだっ!

期待に胸を膨らませ
オーブン任せで放置すること50分。

チーン! の焼き上がり音にシッポ振って扉を開けたら

コゲッ・・・!
ええっ・・・!
な。

何がいけなかったんだいったい!
とりあえず取らねば取らねば

表面のコゲ。泣
YOMEちゃん、ごめーん!
なぜかこんなにコゲてしまった!

コゲ、懸命にはぎ取って

ハゲ。

コゲとかハゲとか
もうーーーしょうもな!!

けれどひっくり返したら

アラッ。なんだか
チョット素敵っぽいケーキに!!

そうだ、焼いた面が
下になっていたなら
モーマンタイか!

いやっ! チャウチャウ。
今、ものすごい失態に気がついたぞ。
これタイトル「チーズドームケーキ」だぞ!

「ドーム」になっていないじゃん、これ
真ったいらの平たんじゃん!! (°Д°；≡°Д°；)
あ! 「チーズケーキ型」で作ったからだ! あわてて
YOMEちゃんに連絡したら、トーゼンのことながら
「直径18cmのボウル型」で製作したとのことでした・・

よく見たらレシピにも書いてあった。ここフツー見逃すかな・・ダッフンダ・・

「ボウル型を持っていなかったら、フツーのボウルでも作れる?」聞いてみたところ
ボウルの内側にバターを塗れば、イケるのではないかということでした!!

そして大切なこと・・!
「焦げそうになってからで良いので、上からアルミをかぶせてね」
オーブン庫内の大きさにもよるけれど、20リットルくらいなら
アルミがあった方がいいかなー、だって!

早く聞いたらよかった! 笑

ロウソク灯して
朝からみんなで
ダンナの生誕、祝いました☆

「お誕生日オメデトー! フーーーッ!」
ってキミが吹き消しちまうんかーーーい!

なんかドタバタ。今年もドタバタ。けれど
この、子どもたち含めたドタバタだって、
すべて生きている証ということで!

パンジー、50歳の誕生日おめでとう!

コゲたし、カタチは
ちょいと想定外だったけれど
「手伝ってくれた子どもの姿」が
どこにも売っていない、スパイスよ!

きっと格別だったでしょう?

生まれて

おめでとう♪