
【第二次反抗期】長引かせないコツってあるの? 目指すは「親友親子」 ★『機嫌のいいママになりたい!』発売記念★
子どもにキレて、あとで自己嫌悪……。更年期の不調も重なり、反抗期に向かう娘との言い合いがヒートアップ。
人気イラストレーター・杉浦さやかさんの連載『機嫌のいいママになりたい!』が本になりました。更年期医療、コーチング、整体、アンガーマネジメント、自律神経ケア、バウンダリーなど、杉浦さんが8人の専門家に聞いたアドバイスを実践する中から、一部をご紹介します。今回は「第二次反抗期」。
ウェルカム?
第二次反抗期
「今はケンカしながらも甘えてくれるけど、第二次反抗期でありがちな無視や暴言に果たして耐えられるでしょうか。
機嫌のいいママプロジェクトのきっかけも、本格的な反抗期を乗り越えられるかが心配だったから。いざ、第二次反抗期の心構えを学びます」

小6になって垣間見えてきた第二次反抗期の影。取材(第8章では、教育評論家の親野智可等さんに取材)でまず言われたのが――「親友親子になりましょう」!?
「思春期からは特に意識して、ひとりの人間としてリスペクトしましょう。子どもはそれにこたえようとして、精神的に成長できますよ」と親野智可等さん。果たしてどんなことを心がけたらいいのでしょうか。
きたきた
ウェルカム!?

第二次反抗期を
長引かせないコツ
「思春期の子どもとは、親子関係を悪くしないことがなによりも大切」――親子関係さえよければ、子どもは誤った道には行かないものなのだとか。「この時期に、しつけ的なことで小言を言っても逆効果。命に関わること、人を傷つけること以外は“しょうもないこと”とスルー。その代わり気持ちのいいあいさつや、がんばってるね、今日は唐揚げだよ、など心地よい声がけは続けましょう」。どうせろくな返事が返ってこない、と声がけをやめてしまうと、子どもは見放された気分になってしまうそう。
「子どもをひとりの人間としてリスペクトして、民主的な対話ができれば、反抗期は不必要に長引くことはないですよ」。頭ではわかっていても、どうしても“親が上”という思いを捨て去れない私。これが、私たち親子のトラブルの一番の原因だなぁと自覚しました。強い親が絶対だった、私の子どものころ。時代もあったし、必死に育ててくれた両親に恨みはないけれど。「どっちが上かわからせなくちゃ」と覇権争いをしている限り、きっと反抗期は長引くばかり。(本書より一部抜粋)


作者
杉浦さやか
1971年生まれ。日本大学藝術学部卒業。在学中よりイラストレーターとして仕事を始める。著書に『おやこデート こどもと楽しむおでかけガイド』(白泉社)、『東京ホリデイ 花さんぽ』(祥伝社)、『わたしたちの歳時記』(ワニブックス)など多数。
INFORMATION

『機嫌のいいママになりたい! 更年期 VS 反抗期 母と娘のキレない関係』
杉浦さやか/著 白泉社 1540円
更年期VS反抗期 母と娘のキレない関係を作りたい!
憧れは――ずばり“機嫌のいいママ”。
お医者さんやカウンセラーさん、その道のプロに教えをこい、自分の怒りや娘の癇癪と向き合うことになった1年半。私の「機嫌のいいママプロジェクト」の記録です。(本書より)
杉浦さやか Sayaka Sugiura
1971年生まれ。日本大学芸術学部卒業。在学中よりイラストレーターとして仕事を始める。著書に『えほんとさんぽ』『おきにいりと暮らすABC』『おやこデート』(白泉社)、『おたのしみ歳時記』(ワニブックス)、『ニュー東京ホリデイ』、『すきなもの 楽しいことA to Z -’80s~’90s少女カルチャーブック』(祥伝社)ほか多数。
kodomoeでの連載「おやこ プチプラごっこ」をもとにまとめた書籍『わたしたちの歳時記』(ワニブックス)が12月下旬発売予定。
おやこ プチプラごっこ+plus(web版連載)
https://kodomoe.net/serial/sugiura_gokko/
杉浦さやか新刊プロジェクト(祥伝社)
http://www.shodensha.co.jp/ssp/
杉浦さやかX(旧Twitter)
https://twitter.com/saa_aya
杉浦さやか『おやこデート こどもと楽しむおでかけガイド』好評発売中!
WEB版「おやこデート」では鎌倉・江の島、浅草など、よりぬきおさんぽコースを紹介!







































