準備から片づけまで10分！ ズボラ編集Kが、最新号のおしゃれ「クリスマススワッグ」を作ってみた【最新号からやってみた】
あちらこちらでクリスマスの雰囲気を感じるようになったのに、我が家はクリスマス感ゼロ！ だからと言って、飾りつけは正直めんどくさい……。とにかくめんどうなことが嫌いなズボラ編集Kが、kodomoe12月号にある「おしゃれクリスマススワッグをハンドメイド」に挑戦。準備から片づけまで10分以内で完成！
★今回はこちらを参考に作りました → 詳しい【材料】【作り方】は、ウェブでも公開！ こちらから
★インスタグラムでは動画で公開中！ こちらもぜひご覧ください！
基本のクリスマススワッグ
材料はこれだけ！
近所のお花屋さんでは本誌に記載のヒバが見つからず、今回は「ヒムロ杉」と「ブルーアイス」を使用しました。こちらもいい香り！ ヤニが付いたり、葉っぱや木がチクチクする場合もあるので、気になる人は軍手などで対策するとよいかも。
ユーカリは、本誌よりも葉っぱが小さめのもの、丸い葉っぱがかわいい2種類を使用しました。
どのお花屋さんにも、この時期たくさんのコットンが売っていました。コットンがあるだけでクリスマス感アップ！
バラの実は、本誌とは違う赤い実しか見つけられずでしたが、ポイントになってこちらもかわいい！
麻ひもとリボン。本誌ではグリーン系やレッド系などクリスマスらしいカラーを推奨。今回は、それに近い家にあるものを活用しました。
作り方は束ねるだけ！
まずはヒバを重ねて、説明の通り支点を決めたら左手は離さないように注意。ここをしっかり持つことで、後々崩れることなくまとまりました。
あとは、ただ束ねていくだけ！ ユーカリを合わせて、しっくりくる場所を探る。
バラの実の位置を探る。
ユーカリ、バラの実、コットンと加えていくと、どうしても左手が緩んでしまいそうに。手を離さないように注意します。
材料をすべて束ねたら、横から見たり。吊るしたカタチにして見たり。
色んな角度から見て、カタチが決まったら麻ひもで結びます。
唯一、ここが少し苦戦したところ。飾っていると植物が乾燥して瘦せ細り抜けてしまうことがあるため、きつめに巻き付けるという注意書きがあるので、カタチが崩れないように、そして麻ひもが緩まないようにしながら固く結びます。
最後はリボンを結んで完成！
できあがり！
【感想】束ねていけばよいだけで簡単でした。コツや技が必要だとめんどくさくなってしまいますが束ねるだけで、いい感じに♪ 花材の長さの調節はお花屋さんで購入するときに揃えてもらえば、自分で切ることもナシ！ 新聞紙の上で作れば片づけもラクで、ポロポロと落ちた葉っぱなども、くしゃくしゃっとまとめて終わりました。
本誌では、こちらをお正月スワッグにもできるアレンジが掲載されているので、そちらにもチャレンジしてみたいです。
めんどくさがりな方にもおすすめのスワッグづくり。見た目も香りも、お部屋は一気にクリスマス仕様に♪ ぜひ皆さんも作ってみてくださいね。
詳しい【材料】＆【作り方】は、ウェブでも公開！ 詳細はこちらから
kodomoe12月号では、「基本のクリスマススワッグ」をアレンジした「お正月スワッグ」をご紹介。
センスのいいスワッグで年末年始のインテリアを盛り上げて「おしゃれなクリスマススワッグをハンドメイド」は、kodomoe12月号でお楽しみください♪
