2018年6月7日

ストレス0!の洗濯テクニック 後編

 ぬいぐるみは洗濯できる?

 洗濯表示をチェックして洗えるか確認しよう

ぬいぐるみも含め、衣類には洗濯表示がついています。洗濯桶のマークにバツがついていなければ、洗えると思ってOK。水の温度なども表示で確認して洗いましょう。洗濯機で洗うと浮いてきてしまい、きちんと洗えないので、手洗いがおすすめ。

 洗剤を入れるタイミングが分からない。
    先に入れておくと一部だけ濃くなりそうで……。

 洗剤投入口を使って入れるのが正解!

洗濯物を詰め込み過ぎた状態で、粉末洗剤を直接ふりかけると、洗剤に水がかからないことも。粉末洗剤などは溶け残りがあったり、汚れ落ちが悪くなるので、洗剤は必ず専用投入口に。ベストなタイミングに自動で入れてくれるので安心です。

 

 汚れ落ちのいい洗剤と、香りのいい洗剤。
    半々に混ぜて使ってもOK?

 半々では効果が不充分になってしまうことも

洗剤は既定の量をきちんと入れて、初めてその効果を発揮するように作られています。半量ずつ入れるとせっかくのパワーを発揮できず、もったいないことに。既定の量を守って使うことが、洗濯上手の第一歩です。

 柔軟剤を使うとタオルの吸水性が悪くなるような。
     毎日は使わない方がいい?

 使用量が規定量なら吸水性は問題ナシ

柔軟剤にはタオルがふっくら仕上がったり、肌触りがよくなる効果や、ニオイを防ぐ効果もあるので上手に活用しましょう。香りづけなどのために、規定量をはるかに超えた量を使うと、不具合が出ることも。規定量を守っていれば問題ありません。

 洗濯機はドラム式と縦型、どっちがいいの?

 ライフスタイルに合わせて選んで!

洗濯時間が短く、毛布などの大物も洗いやすいのは縦型。少ない水で済み、乾燥機能が高いのがドラム型。詰め込み過ぎないなど、洗濯機の機能を活かせる使い方を前提にすれば、どちらもよい点が。あとは何を優先したいかで選んで。

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