2018年6月4日

ストレス0!の洗濯テクニック 中編

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もうすぐ梅雨到来。乾きにくい、ニオイがするetc.洗濯のストレスが大きくなる時期です。
でもコツを押さえれば、洗濯はぐっとラクに&快適になります。さっそく、洗濯ハカセに教えてもらいましょう!(kodomoe2017年6月号掲載)
監修/大貫和泉(ライオン お洗濯マイスター) イラスト/柴田ケイコ

Lesson 2
洗濯時は洗い方にひと工夫
洗濯物に菌を残さない!

1度の洗濯で、ニオイのモトとなる菌や汚れをしっかり落とすためのコツを押さえておきましょう。

汚れが気になる部分は先に部分洗いを

衿・袖の皮脂汚れや食べこぼし、泥など目立つ汚れは、先に部分洗いしてから洗濯するとスッキリ落ちます。汚れの種類によって、部分洗いの方法や適した洗剤も違うので、覚えておくと便利です。

衿、袖の皮脂汚れ
皮脂汚れによる黒ずみは、皮脂に強いタイプの洗剤を直接塗布して、そのまま洗濯機へ。専用洗剤もあるので活用しても。

子どもの食べこぼし
シミになりがちな食べこぼしは漂白剤配合の洗剤で、時間をおかずに部分洗いを。

血液
血液はたんぱく質でできているので、洗剤や漂白剤を直接付けると、化学反応を起こして落ちにくくなることも。まずは水でできるだけ落とし、どうしても落ちない部分だけ洗剤や漂白剤を直接塗布して洗濯機へ。

泥汚れ
最初に水につけてしまうと、繊維の奥まで細かい泥の粒子が浸透してしまい、落ちにくくなります。始めに直接洗剤を塗布して汚れを浮かせてから、水で洗うか、洗濯機にかけて。

ニオイが気になるときは「つけ置き洗い」で根こそぎオフ

洗ったのにニオイが残っていたり、部屋干し臭が取れない洗濯物は、つけ置き洗いが効果的。ぬるま湯を入れた桶に1回の洗濯の量の洗剤と酸素系漂白剤を溶かし、洗濯物を30分~2時間つけます。その後、洗濯液ごと洗濯機に入れて洗濯を。他の洗濯物も加えて一緒に洗ってOKです。

洗濯物はためずにこまめに洗う

汚れは時間がたてばたつほど落ちにくくなり、菌が増殖してニオいやすくなります。汗なども時間がたつと、変質してシミの原因になるので、洗濯物はためずにこまめに洗いましょう。

洗濯機に洗濯物を詰め込み過ぎない

洗濯機に入るだけ洗濯物を詰め込んでしまうと、洗濯槽の中で衣類が動かず、汚れ落ちが悪くなります。洗濯物は洗濯槽の7割(ステンレス部分が5㎝程度見えているくらい)がベスト。注水してカサが減っても、詰め込まないで!

バスタオルなどの大物は「いちばん下」に「広げて」入れる

縦型の洗濯機は、いちばん下にパルセーター(回転羽根)があり、水流が強いので汚れがよく落ちます。大きな物や汚れがひどい物は下に広げて入れて。一見キレイに見えるバスタオルも、中央部分は意外と汚れているものです。

「汚れている方」を表にして洗濯するのが基本

洗濯物同士の摩擦や水流によっても汚れは落ちるので、「汚れている面を表」が基本。大人のくつ下など肌の皮脂汚れが気になるものは裏返し。泥や食べこぼしなど表側がよく汚れる子どもの衣類は表に。

 

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