2026年8月5日

【足の大きさを正しく測る】子どもの靴の最適サイズは? 月に1回は測り直そう!

わが子の足をじっくり見たことありますか? 今、足のトラブルを抱えている子どもがとても増えています。健やかな足は健やかな心と体の土台! 子どもの足を育てる「足育」を、今日からさっそく始めましょう。今回は、足の大きさを正しく測る方法をご紹介します。

足の大きさを
正しく測ろう!

子どもの成長は早く、いつの間にか靴がサイズアウトしていることも。最適サイズを選べるよう、小まめに計測しましょう。特に春~夏は成長速度が早くなる傾向があり、月に1回は計り直したい。

足長を測る

【足の大きさを正しく測る】子どもの靴の最適サイズは? 月に1回は測り直そう!の画像1

紙の上に子どもの足(裸足)を乗せる。かかととつま先に線を引き、その間の距離が今の足の縦の長さ(足長)。

足囲を測る

【足の大きさを正しく測る】子どもの靴の最適サイズは? 月に1回は測り直そう!の画像2

足の横幅のいちばん広い部分をメジャーで測る(足囲)。足囲の選べる靴(E、EEなど)は、幅に合ったものを選ぶ。

【足の大きさを正しく測る】子どもの靴の最適サイズは? 月に1回は測り直そう!の画像3

子どもは足のトラブルに
気づきにくい!

日本足育プロジェクト協会代表の玉島麻理さんにおうかがいします。

【足の大きさを正しく測る】子どもの靴の最適サイズは? 月に1回は測り直そう!の画像4

夏場は1か月で1cmも足が大きくなる子も!

「子どもの骨は柔らかいため、合わない靴を履いて足が変形してしまっていても、意外と痛みがなく気が付きにくいんです。小さな靴で足指が圧迫されたり、大きすぎる靴の中で足が動いてつま先が当たってしまっている場合も多いので、親がよく見てあげることが大事です。

足が健康だと、体を動かすことが苦にならないため、運動量が増えます。筋肉がきちんとつくため姿勢がよくなり、集中力ややる気など気持ちの面にもメリットが。腰痛などのリスクも減り、大人になってからも元気に過ごせる、まさに一生の健康の土台です。靴の選び方、履き方とあわせて、たくさん足を使う=体を動かすことも大事。車を使うことが増え、家の中でも楽しみが多い現代の生活は足を使う機会が少ないので、意識して体を動かしましょう。

靴を変えただけで足が速くなって自信がついた、という子もたくさんいます。お子さんの体と心の成長のため、ぜひ足育に関心を持ってもらえたらと思います」

教えてくれたのは
玉島麻理さん
たましままり/日本足育プロジェクト協会代表。子どもの足を健やかに育てる「足育」を提唱。足育サロンを主宰し、全国の子どもの足に悩みを持つママの相談に乗る。

イラスト/山中正大(kodomoe2021年8月号掲載)

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