2022年5月25日
重い生理は病気と同じ！適切な治療でQOLは上がる【最新号からちょっと見せ】
PMSや生理痛etc.毎月の生理が本当に憂鬱、という人は必見！ kodomoe6月号では、「まずは生理を正しく知ろう」産婦人科専門医の窪麻由美さんに、正常な生理について教えてもらいます。kodomoe webではその中から一部をご紹介します。
重い生理は病気と同じ！
適切な治療でQOLは上がる
普通の生活が送れないなら
要治療
「生理は病気じゃないから」と周りから言われたり、自分でもそう思い込んでいませんか？ 「普通の日常生活が送れないほどなら、病気と同じと考えて治療するべき。治療法はいろいろあるので（kodomoe本誌参照）、自分のライフスタイルや妊娠希望の有無などを考え、医師と相談して進めましょう」
QOLとは
クオリティ・オブ・ライフ（Quality of Life）の頭文字を取ったもの。「生活の質」という意味。
教えてくれたのは
窪 麻由美さん
くぼまゆみ／フィーカレディースクリニック（東京都中央区）副院長。産婦人科専門医。日々の診療のほか、女性のヘルスリテラシー向上のために、SNSでの情報発信なども積極的におこなう。
イラスト／きどふみか（kodomoe2022年6月号掲載）
kodomoe6月号では他にも、「『イライラ』『だるさ』は本当にPMS？ 生理周期を把握しよう」「食事、運動、生活習慣が生理に影響することもある」などをご紹介。
「最新便利アイテムから話題の治療法まで 生理をもっとラクに！ 快適に！」は、kodomoe6月号でお楽しみください！
