家にあるものですぐ作れる! 夏の遊べる工作おもちゃ 後編
お部屋を暗~くして点灯してね★
ハンディ・プラネタリウム
ステンドグラスみたいなカラフルな明かりに、子どもたちも大興奮!
懐中電灯は100円ショップで売っているものが軽くてオススメ。
材料 (1台分)
発砲スチロールのどんぶり…2個
アルミホイル…適量
懐中電灯…1個
カッターナイフ、セロテープ、
油性カラーペン
作り方
1
プラネタリウムの上半分を作る。どんぶりの1つにハートなど好きな形を描き、カッターナイフで切り取って窓を作る。どんぶりの周りを1周するように窓を作ると、点灯したときにキレイ。
2
窓にセロテープを貼り、好きな色の油性カラーペンで塗る。その他の部分は、鉛筆などで適当に穴を開ける。
3
内側にアルミホイルを敷き詰める。窓の部分はホイルに穴を開けて内側に折りこみ、窓を確保する。その他の穴の部分のホイルにも穴を開ける。
4
プラネタリウムの下半分は、もう1つのどんぶりの底に懐中電灯が通るくらいの穴を開け、内側にホイルを敷きつめる。懐中電灯を通してセロテープで固定し、3と合わせてセロテープでくっつける。
昇って降りて、また昇って
立体駐車場
ミニカー好きな子ならきっと喜ぶ立体駐車場。
道路や木、標識など好きな小物を作って、自分だけの街を完成させて。
材料 (1セット分)
空き箱(縦20cm、横25cm、深さ4cm程度)…1個
トイレットペーパーの芯…4個
薄いダンボール、または厚紙…適量
色画用紙、竹串、
ペットボトルのキャップ(標識などの飾り)…適宜
ハサミ、接着剤、白クレヨン、キリ
作り方
1
空き箱の内側と同じサイズに薄いダンボールをカットし、白クレヨンでラインなどを描く。
2
薄いダンボールで、駐車場を乗せる土台、スロープ、道(好みで)を作る。土台は駐車場の箱を乗せる位置を決める。道パーツは土台に描いた道と同じ幅にするとキレイにつなげられる。
3
空き箱の側面の端にスロープを当てがい、スロープと同じ幅に切り込みを入れ、スロープを接着剤で付ける。
4
3の裏側の四隅に、トイレットペーパーの芯を接着剤で付ける。
5
好みで、標識や木などの飾りを作る。ペットボトルのキャップにキリで穴を開け、竹串と画用紙で作った標識や木などを刺す。