kodomoeとアニメ「ヒミツのここたま」のコラボ連載では、毎号みなさんの手づくり作品を大募集。4月号の募集テーマ「のりものおもちゃ」でも、たくさんのご応募ありがとうございました！　お子さんと「モノを大切にすること」について話し合いながら作ってくれた素敵な作品の中から、編集部で厳選した大賞1作品と佳作5作品を発表します。

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4月号の手づくり作品のテーマ

リサイクル品や捨ててしまうモノで作る「のりものおもちゃ」

大賞（1名）

捨てる前に“使えるかも”と考えるきっかけに
こう母さん／4歳男の子ママ
息子が大好きなここたま達が喜んでくれるのりものがいいねと話し合って、遊園地を作ることに決定！　息子は「もうすぐできるからね」とキャラクターたちに話しかけながら作っていました。今回おもちゃを作ったことで、私も息子も、「これ、何かに使えるかも」と、捨てる前に一度考えるようになりました♪

佳作（5名）

優しい気持ちが詰まった
ピクニックカー
ゆめゆりちゃんさん／6歳女の子ママ
「これは小物入れになるよ。まだ使えるからもらっていい？」と普段からよく気が付く娘。今回のおもちゃづくりも、「きっとこのトレーさんも喜ぶね」と優しい気持ちで、ここたまたちのピクニックカーと、ワクワクする街並みを作りました。

大切なおもちゃで
お片づけが大好きに
もきゅちゃんねるさん／3歳女の子ママ
モノを大切にすることを、ここたまを通して普段から娘と話しています。今回作った観覧車のおもちゃは、おやつの時間を忘れるほど夢中になって遊び、「大切なおもちゃだから！」と、お片づけも大好きになってくれました。

地球を守ることにつながる
という話を理解してくれました
しずくさん／6歳女の子ママ
いとこと一緒に、野菜が入っていた段ボールをつないで海賊船を作りました。ゴミの分別のルールや、モノを大切にすることで地球を守ることにつながると話したところ、私が思っているよりも、しっかり理解している様子でした。

モノを大切にする
気持ちが芽生えました
ひなママさん／6歳女の子ママ
モールやキラキラの石を使ったかわいい車を作りました。娘は実際にタイヤが動くことに大喜び！　モノを大切にする気持ちが芽生えたようで、我が家にトイレットペーパーの芯やプリンのカップなどを入れておく工作用の箱ができました。

素敵なのりものを
妹にプレゼント♡
ひいろママさん／9歳男の子、6歳＆1歳女の子ママ
ランドセルが入っていた箱で、次女が遊べるのりものをお姉ちゃんと一緒に作りました。のりものが完成し、遊んでいる次女の姿を見て大興奮！　「ただの箱がこんなに素敵に変わるんだね」と伝えると、とても嬉しそうでした。