2017年10月30日

片桐仁の親子でねんど道 「双眼鏡」と一緒に秋を探しに外へ出よう!

今回のチャレンジャー

No.01
佐々木蒼大くん(6歳)
魚と水族館が大好きで、アダ名は「魚博士」。『親子でねんど道』の本を見て練習してきたぞ!

No.02
矢作百ちゃん(5歳)
オバケや妖怪にハマり中。人形遊びとオシャレが大好きで、ちょっぴりシャイな女の子!

ワークショップスタート!

二人とも、好きな粘土の色はブルーなんだって。今日はブルーの粘土からスタートしてみようか。表面が平らだから、両面テープが貼りやすいね!

白とブルーを混ぜたら宇宙みたい!
「目玉をいっぱい並べて、キバは茶色で作るんだ!」

いろんな色でパッチワークみたいに
うずまきを作ったりバラを作ったり、夢中で手を動かす百ちゃん。

ヘラを使った細かい作業にも熱中!
細かいパーツを作ってどんどん足していこう。「眉毛の付け方で表情が変わるのが面白いね」

完成!


蒼大くんの作品
ズラッと並んだ目玉と茶色のキバがポイントの海のモンスター。「ツノが帽子みたいになった!」

百ちゃんの作品
ヒマワリやバラの花がアクセントになった顔。白い歯の間からのぞくピンクのバラに注目!

片桐’s comment
開けたり閉じたりギミックがあったので難しかった! 子どもたちは閉じなくなっても気にせず自由に作っていて感心したな。面白いものができあがって、「ねんど道は“教える”ものじゃないな〜」と再確認。

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