2023年5月17日

煮ずにレンチン加熱!「かぼちゃのレンジ蒸し」は塩で食べるのが一番おいしい【最新号からちょっと見せ】

数多くの調味料を使いこなすのは大変。kodomoe6月号では、料理は毎日続くものだから、少しでも気軽に料理できるように、塩だけでおいしく作れるレシピを紹介します。塩が素材の魅力を引き出し、多彩な味わいを生み出します。今回はその中から「かぼちゃのレンジ蒸し」をご紹介します。

かぼちゃのレンジ蒸し

もうかぼちゃは煮なくていい!
レンチン加熱+塩で食べるのが一番おいしい

煮ずにレンチン加熱!「かぼちゃのレンジ蒸し」は塩で食べるのが一番おいしい【最新号からちょっと見せ】の画像1

作り方
1.耐熱ボウルにワタ付きのままのかぼちゃ、水大さじ1を入れてふんわりとラップをかけ、電子レンジで約9分加熱する。
2. 1の粗熱が取れたら、ワタを除いて食べやすい大きさに切る。器に盛り、塩を振る。

材料
かぼちゃ…1/4個(約250g)
塩…小さじ1/2

煮ずにレンチン加熱!「かぼちゃのレンジ蒸し」は塩で食べるのが一番おいしい【最新号からちょっと見せ】の画像2

かぼちゃはワタを付けたまま加熱すると、固くならずほくほくに仕上がる。

教えてくれたのは
荻野恭子さん
おぎのきょうこ/料理研究家。世界65か国以上を訪れて現地の主婦やシェフに料理を習い、食文化の研究を続ける。著書多数。新刊は『おうちでできる世界のおそうざい』(河出書房新社)。

撮影/伊藤徹也 スタイリング/岩﨑牧子(kodomoe2023年6月号掲載)

kodomoe6月号では他にも、「豚バラのズッキーニ蒸し」「新じゃがとミックスビーンズのサラダ」など、たくさんの塩だけでおいしく作れるレシピをご紹介しています。

「シンプルだからこそ、おいしい! 料理は塩さえあればいい」は、kodomoe6月号でお楽しみください♪

詳しくはこちら!

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