粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展

片桐仁さんは、1999年「ヤングマガジンアッパーズ」の連載スタートをきっかけに、
“文房具や日用品、電化製品など、あらゆるものに粘土を盛る”をコンセプトに、
20年以上にわたり粘土作品を作り続けてきました。
2015年から4年間、全国のイオンモールで開催された
不条理アート粘土作品展「ギリ展」では累計約8万人を動員したほか、
2019年6月には自身初の海外での個展「技力展台湾(ぎりてんたいわん)」を実現し、
オリジナリティ溢れる発想力や細部までこだわったクオリティの高さなどが評価されました。
また、映画・舞台・ドラマで使用する小道具の制作や、
企業とのコラボ作品・デザイン提供など、
粘土作品に限らず様々な創作活動も行っています。

本展では、粘土道としてこれまでに発表された粘土作品をはじめ、
初公開となる学生時代に描いた絵画や、
「テレビブロス」の連載で約18年間描いてきたイラスト、
取材先で制作した作品を展示するなど、片桐仁の20年以上にわたる創作活動をご紹介します。

日時/2021年11月20日(土)~12月29日(日)
会場/東京ドームシティ Gallaery AaMo 東京都文京区後楽1丁目3−61
時間/11:00~19:00
休み/会期中無休
料金/一般1200円、小中学生800円
https://katagirijin20th.com/

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