非認知能力を養う「指育」とは?発達に合わせた遊び方をご紹介【最新号からちょっと見せ】
2021年2月12日

非認知能力を養う「指育」とは?発達に合わせた遊び方をご紹介【最新号からちょっと見せ】

100円ショップやおうちにあるものを使って、非認知能力を育む「指育」遊びをご紹介♪ kodomoe2月号では、0歳からの親子教室を主宰する山下真実さんに、手指を使った遊び方や遊びを見守る際のポイントなどを教えてもらいました。
kodomoe webでは、3歳ころからのお子さんにおすすめの「チョッキンはさみ切り」をご紹介します。

3歳頃~
チョッキンはさみ切り

道具を使うための
ルールも学べる

非認知能力を養う「指育」とは?発達に合わせた遊び方をご紹介【最新号からちょっと見せ】の画像1

準備
・画用紙1枚~
・子ども用はさみ
画用紙を2cm幅に切って短冊を作る。

遊び方
短冊をはさみで切る。1回はさみを入れて切れるのが2cm幅。上手に切れたら、少しずつ幅を広げていく。

ここが育つ!
はさみでスッと切れる気持ちよさを味わうことで、道具を使う楽しさを体験。3歳頃からは、はさみの危険性も理解できるので、道具を使うときのルールを教えるチャンスです。

非認知能力を養う「指育」とは?発達に合わせた遊び方をご紹介【最新号からちょっと見せ】の画像2教えてくれたのは
山下真実さん
やましたまみ/株式会社ここるく代表取締役。0歳からのモンテッソーリ教育『はじめの親子教室』を2019年恵比寿にオープン。子どもが自分の力で学び、どんどん伸びる独自カリキュラムで指導。2児のママ。

イラスト/オガワナホ

kodomoe2月号では他にも「お花のひも通し」や「粘度でごっこ遊び」の指育遊びをご紹介しています。

年齢別・非認知能力を育む「指育」遊びは、kodomoe2月号でお楽しみください♪

非認知能力を養う「指育」とは?発達に合わせた遊び方をご紹介【最新号からちょっと見せ】の画像3

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