【植物の世界が身近に】親子で一緒に楽しむ「発見や驚きに出会える図鑑」絵本5選
草花と仲良くなるための最初の一歩に、絵本や図鑑で予行演習。草花あそびの相棒に、お外に連れて行くのもありですよ。
ご紹介するのは「発見や驚きに出会える図鑑」をテーマにセレクトした絵本です。読み応えのある図鑑絵本や、写真の美しい大人向けの図鑑は、親子一緒に楽しむのがおすすめ。植物の世界がぐんと身近に。
たねのずかん―とぶ・はじける・くっつく

5歳~ 122種の種の姿に、索引解説も充実
『たねのずかん―とぶ・はじける・くっつく』
高森登志夫/絵 古矢一穂/文
福音館書店 1650円
別の場所で新しく芽を出すために、綿毛や羽根で風に乗ったり、人や動物にくっついて運ばれたり、自ら勢いよくはじけたり。植物の種が持つ、さまざまな仕組みに驚きます。
野の花えほん
春と夏の花

6歳~ 優しいイラストに読み応えたっぷり
『野の花えほん
春と夏の花』
前田まゆみ/作 あすなろ書房 1650円
身近な野の花の特徴や名前の由来はもちろん、すみれのサラダ、なずなのさやのカード、へびいちごのリースなど、素敵な楽しみ方も紹介。続刊『秋と冬の花』もあわせてどうぞ。
もっと美しき小さな雑草の花図鑑

親子で 雑草の花の宇宙へようこそ
『もっと美しき小さな雑草の花図鑑』
大作晃一/写真 多田多恵子/文 山と溪谷社 1760円
雑草と呼ばれる草にレンズを向けて、その小さな花にまでぐっとクローズアップしてみたら、こんなに美しい横顔が。すぐそばの足元にある秘められた美の世界、好評シリーズ第二弾。
そんなふうに生きていたのね
まちの植物のせかい

親子で 町でも見つかる植物の神秘
『そんなふうに生きていたのね
まちの植物のせかい』
鈴木純/著 雷鳥社 1760円
空き地や公園に、小さなランが生えている? 可憐なツユクサは用意周到? 植物観察家の著者から教わる、驚きの発見の数々。見方が変われば見えてくる、植物観察の醍醐味をどうぞ。
散歩しながら子どもに
教えてあげられる草花図鑑

親子で ハンディサイズが持ち歩きにピッタリ
『散歩しながら子どもに
教えてあげられる草花図鑑』
亀田龍吉/著 主婦の友社 990円
春夏秋冬、色別に並んだ身近な草花296種。文庫本感覚でバッグに入れてでかければ、出先で見つけた「これは何?」に答えられます。道草するためにでかけたくなる、うれしい一冊。
編集協力/原陽子(kodomoe2021年6月号掲載)





































