【草花あそびの相棒に♪】お外に連れて行くのも◎「草花の営みを身近に感じる物語」がテーマの絵本7選
草花と仲良くなるための最初の一歩に、絵本や図鑑で予行演習。草花あそびの相棒に、お外に連れて行くのもありですよ。
ご紹介するのは「草花の営みを身近に感じる物語」をテーマにセレクトした絵本です。ページを開けば、そこは青空の下の野原。小さな花の彩りやたちのぼる緑の香り、絵本からたっぷり感じましょう。
チリとチリリ
はらっぱのおはなし

3歳~ 草花のすてきなごちそうもいっぱい
『チリとチリリ
はらっぱのおはなし』
どいかや/作 アリス館 1430円
チリとチリリが自転車で丈高い草むらをぬけると、わあ、大きなシロツメクサ!
虫たちと同じサイズで見るはらっぱは、まるでワンダーランド。こびと気分で緑の空気を満喫です。
じっちょりんのあるくみち

3歳~ ここにもじっちょりんが来たのかな?
『じっちょりんのあるくみち』
かとうあじゅ/作 文溪堂 1430円
4人の小さなじっちょりん家族は、「たねかばん」に集めた種を、道や壁のすきまに植えて回ります。道端のかたばみ、なずな、へびいちご、それはじっちょりんが植えたものかも?
おねぼうさんはだあれ?

3歳~ 花束の香りで目覚める春
『おねぼうさんはだあれ?』
片山令子/文 あずみ虫/絵
学研プラス 1540円
冬ごもりから起きてこないお友達に、うさぎのミミナちゃんはそれぞれ花束を届けます。スミレ、カタクリ、ノイチゴ……、目を覚ましたみんなは、花束を手に春の野原に集まります。
くつしたのはら

3歳~ 何が出てくるか、お楽しみ!
『くつしたのはら』
村中李衣/文 こやまこいこ/絵 日本標準 1572円
今日は園のみんなで、長靴の上に古い靴下をはいて、野原までお散歩へ。たくさん遊んだ後で、その靴下を植木鉢に植えたら、どうなるかな? 幼稚園での実体験から生まれた絵本。
14ひきのぴくにっく

3歳~ 細密に描かれた草花に注目
『14ひきの
ぴくにっく』
いわむらかずお/作 童心社 1430円
14ひきの野ねずみ家族が、春の野原へピクニック。つくしんぼの道をぬけて、たんぽぽのはらでお弁当。かきどおしやたねつけばな、見返しにある草花をお話の中に探すのも楽しい。
ざっそうの名前

5歳~ 雑草にもひとつずつ名前があるんだよ
『ざっそうの名前』
長尾玲子/作 福音館書店 1430円
おじいちゃんが太郎に、家のまわりの雑草の名前を教えてくれます。トキワハゼ、オニノゲシ、ヤブガラシ。繊細な刺しゅうで描かれた雑草に「あ、これ知ってる!」とうれしくなるはず。
リーサの庭の花まつり

6歳~ 花たちの美しい装いにうっとり
『リーサの庭の花まつり』
エルサ・ベスコフ/作・絵
石井登志子/訳 童話館出版 1870円
夏至の夕べ、リーサの家の庭で始まる花まつり。草原からやぐるま草、野ばら、きんぽうげ、森からは野いちご、ブルーベリー、数えきれないほどの花たちが人の姿になり集います。
編集協力/原陽子(kodomoe2021年6月号掲載)





































