2024年7月16日

寝坊した日も育脳レシピ! 一口おにぎりが食べやすい「じゃことチーズおにぎり朝ごはん」

脳にいいごはん=手のこんだ料理、ではありません! 市販品を上手に組み合わせれば、栄養バランスにすぐれたごはんがあっという間に完成。今回は、脳の神経細胞やシナプスを増やし、活性化させるDHAやレシチン、各種栄養素をサポートするビタミンを取り入れたレシピを紹介します。今日から育脳朝ごはん、始めてみませんか?

寝坊した日でも食べられる一口おにぎり
じゃことチーズおにぎり朝ごはん

時間がない日は、ごはんにいろんな食材を混ぜて時短。
朝のフルーツは活発な脳を作ってくれます。

寝坊した日も育脳レシピ! 一口おにぎりが食べやすい「じゃことチーズおにぎり朝ごはん」の画像1

DHA: じゃこ、かつお節
レシチン: ひきわり納豆
ビタミン: ほうれん草、いちご、キウイ

じゃことチーズのおにぎり

【材料】
ごはん…4膳分
じゃこ…20g
粉チーズ…大さじ2
かつお節…10g
しょうゆ…大さじ1
塩…少々

【作り方】
1、ごはんに他の材料をすべて加えてよく混ぜる。ラップを使って、食べやすい大きさににぎる。

ほうれん草の納豆あえ

【材料】
ほうれん草…1束
ひきわり納豆…2パック
ごま油…小さじ1

【作り方】
1、ほうれん草はゆでて水にさらし、しっかり水分を絞って食べやすい大きさに切る。

2、納豆に付属のタレとごま油を加えよく混ぜ、ほうれん草にかける。

カットフルーツ

いちごやキウイなど好みのフルーツを食べやすい大きさに切る。

教えてくれたのは
近藤幸子さん
こんどうさちこ/料理研究家。楽しみながら作る料理教室「おいしい週末」主宰。雑誌、広告などで活躍中。著書に『がんばりすぎないごはん』(主婦と生活社)など多数。2人の女の子のママ。

撮影/岡森大輔 スタイリング/宇藤エミ(kodomoe2016年6月号掲載)※こちらの記事は2018年6月にウェブ掲載したものを再編集しています。

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