
救急車が到着するまでに私ができること。できるかな、じゃなくて私がやるんだ【少し大変で、すっごく幸せ~ドラベ症候群の娘と心臓に毛の生えた母~・43】
4万人に1人の難病「ドラベ症候群」の娘ぴぴちゃんと、タフな毎日を過ごす母、剥がれ鱗(はがれうろこ)さんの「少し大変で、すっごく幸せ」な毎日。病院ではない場所で「もしも」が起こったとき、自分ができることはナニ? そう考えた剥がれ鱗さんが、救命の講習を受けてきたことをレポートしてくれます。
心肺蘇生法の講習を
受けてきました
参照:日本医師会 救急蘇生法

剥がれ鱗
はがれうろこ/昭和の最後に茨城県で生まれ、現在は埼玉県で慎ましく逞しく生きているシングルマザー。7歳の娘と難病「ドラべ症候群」についてを徒然なるままに描く。「辛い時や悲しい時はお腹が空いているから食べればなんとかなるしラーメンはいつだって旨い」が人生で1番使ってるライフハック。
Instagram @hagareuroko
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