
孤独な育児「これでいいの?」と不安なときに現れるのは…【少し大変で、すっごく幸せ~ドラベ症候群の娘と心臓に毛の生えた母~・37】
4万人に1人の難病「ドラベ症候群」の娘ぴぴちゃんと、タフな毎日を過ごす母、剥がれ鱗(はがれうろこ)さんの「少し大変で、すっごく幸せ」な毎日。来客の少ない、剥がれ家のチャイムが唐突に鳴るとき。短時間の訪問でガラッと気持ちを変えてしまう、まるで〇〇のような人がやって来る。
来客の少ない我が家に
現れるのは……

※民生委員……それぞれの地域において、住民の立場に立って相談に応じ必要な援助をおこなったり、社会福祉の増進に努める方々。地域の子どもたちが元気に安心して暮らせるように、子どもたちを見守り、子育ての不安や妊娠中の心配ごとなどの相談・支援等を行う「児童委員」も兼ねている。厚生労働大臣から委嘱される。

剥がれ鱗
はがれうろこ/昭和の最後に茨城県で生まれ、現在は埼玉県で慎ましく逞しく生きているシングルマザー。5歳の娘と難病「ドラべ症候群」についてを徒然なるままに描く。「辛い時や悲しい時はお腹が空いているから食べればなんとかなるしラーメンはいつだって旨い」が人生で1番使ってるライフハック。
Instagram @hagareuroko
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