2020年12月17日

ベビーシッターさんが来ることが決まった日、安堵のため少し泣いた【くぼあやこの生活雑記・16】

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ベビーシッターさんが来ることに決まった日、安堵のため少し泣いた【くぼあやこの生活雑記・16】の画像1
みなさんはベビーシッターさんに子守りをしてもらうことをどう思いますか?

少し前まで私は「貴族かよ……」と思っていました。セレブが子どもを見てもらうために使うシステムだと考えていたので、庶民の私には縁がないような気がしていたのだ。

しかし新型コロナウイルスの感染拡大のため、緊急事態宣言が発令され外出もままならない日々。我が家で困ったのはふたりの子どもが保育園に通えなくなったことだった。

ベビーシッターさんが来ることに決まった日、安堵のため少し泣いた【くぼあやこの生活雑記・16】の画像2

2020年4月、次女の保育園入園に合わせて仕事を本格復帰。仕事も受けはじめていた。

さあやるぞ、と気合いを入れた途端、出鼻をくじかれたわけだが、それより何より、新しい感染症に対する恐怖が勝っていたので、家にこもることには納得はしていた。

しかし、いざやってみると……。

もちろん仕事には集中できない。夫と半分ずつ時間を区切っても毎日イレギュラーが発生する。これはまずいのでは……と気付いたころにはストレスはマックスになっていた。

ベビーシッターさんが来ることに決まった日、安堵のため少し泣いた【くぼあやこの生活雑記・16】の画像3ベビーシッターさんが来ることに決まった日、安堵のため少し泣いた【くぼあやこの生活雑記・16】の画像4ベビーシッターさんが来ることに決まった日、安堵のため少し泣いた【くぼあやこの生活雑記・16】の画像5

仕事柄、コロナで仕事が減るということはなく、むしろ急なコロナ特集の差し替えで急ぎの仕事も入ってきた。
やるべきことができない、子守りの時間の流れは遅い。夜になって仕事をするも、寝不足。
次女はまだ夜に数回起きていたので、そちらに対応するとどんどん消耗して行った。

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ベビーシッターさんを探すのはなかなか骨だった。(詳細は次回)
知らない人に来てもらうのはけっこう怖い。
しかもコロナ禍、シッターさんがウイルスを持ってくること、逆にウチで感染することも考えた。

その心配よりも、自分たちの心の状態を守ることのほうが重要だと天秤にかけたのだ。

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くぼあやこ
山形県生まれ。イラストレーター。女子美術短期大学、阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。ボローニャ国際絵本原画展入選、入選作がフランスにて出版。これが初仕事となる。以後イラストレーターとして活動中。著作に『育児百景 Slice of Life』(KADOKAWA)本体1,100円+税
http://www.kuboayako.com
Twitter @kubo_ayako
Instagram @kuboayako

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