子どものための図書館や絵本を専門的に扱う本屋さんには、新たな本との出会いがたくさん。kodomoe8月号では、公園やカフェが併設されていたり、イベントやワークショップがあったり、親子で一日中楽しめる絵本空間をご紹介しています。
今回は、その中から、「石川県・金沢市立玉川こども図書館」をご紹介します。

木のぬくもりを感じる空間
金沢市立玉川こども図書館

昨年4月にリニューアルしたばかりの広く美しい図書館。1階から3階まで、赤ちゃんから中学生まで年齢に合わせて利用できるつくりで、1階「木のひろば」では絵本や木のおもちゃ、木の遊具などが充実。絵本を読んだり遊んだり思い思いに楽しめます。読み聞かせは1日に2回開催。

「世界にはばたく子どもとともに未来をつくるみんなの図書館」が同館のコンセプト。明るく開放的な建物。

館内には金沢市や石川県産の木材をふんだんに使用。深呼吸したくなる木の香り。

0～6歳が対象の1階「木のひろば」。靴を脱いで上がるので、赤ちゃんも思う存分動き回れます。

（kodomoe2023年8月号掲載）

kodomoe8月号では他にも「東京・国立国会図書館　国際子ども図書館」や「兵庫・こども本の森 神戸」などたくさんの図書館をご紹介。

物語を心ゆくまで「親子で一緒に絵本空間へ」は、kodomoe8月号でお楽しみください♪

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