2019年3月14日

もっと楽しく! 絵本の読み聞かせQ&A 4歳〜小学生 前編

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Question.4

宇宙に親しめる絵本はありますか?

「子どもが宇宙に興味が出てきたのですが、5歳児にちょうどいい宇宙の絵本があったら教えていただきたいです」
Kazminさん/5歳男の子ママ

Answer.
絵本を開けば、すぐ宇宙旅行へ

こんな3冊はいかがでしょうか。日常から宇宙へ飛び立つ、絵本ならではの冒険を楽しんでください。

おすすめ!

『わたしのゆたんぽ』
きたむらさとし/作
偕成社 本体1200円+税
 
布団から逃げ出したゆたんぽを、わたしの足はどんどんのびて追いかけます、宇宙まで!

 

『ルイのうちゅうりょこう』
エズラ・ジャック・キーツ/作
田村恵子/訳
偕成社 本体1300円+税
 
寄せ集めの古道具で宇宙船「ルイ1ごう」が完成。友だちと一緒に乗り込んで宇宙へ出発。

 

『ぼくのいまいるところ』
かこ・さとし/著 太田大輔/絵
童心社 本体1700円+税
 
ぼくのいるところはどこ? 家、町、国と視点が少しずつ広がり、宇宙までつながります。

 

Question.5

きょうだい全員への対応が難しい

「『一週間に一冊は読む!』と決めていたのですが、3人目が生まれて余裕がなく、最近はなかなか読めていません。また3人目が本に手を出すので、ゆっくり読めません」
かばちいずさん/5歳&1歳女の子、2歳男の子ママ

「子ども3人、それぞれ寝る前に読んでほしい本を持ってきますが、それなりに時間もかかり、下のふたりは途中で集中力が切れるので、内容の難しいものを希望する長男には申し訳ないです」
e*sssssさん/7歳&4歳男の子、2歳女の子ママ

Answer.
こだわりすぎずに親子の時間を楽しんで

読み聞かせは「ねばならぬ」ものではなく、親子で楽しむ時間です。できないときはできない、読みたくないのではなく読みたいのに読めない、お母さんも残念で悲しい、でも今は仕方がない、と割り切る時期もあるのです。他に大人の手があるときにまとめて読むのでもいいですし、上の子に下の子の寝かしつけに協力してもらい、今日の最後の一冊はお兄ちゃん(お姉ちゃん)のために読む、でもいいです。物理的に不可能なことに思い悩みストレスを感じていては、息切れしてしまいます。お母さんが作ったお話をしたり(デタラメでも楽しんでくれます!)、一晩にひとりずつ生まれたときのお話をしてあげたり(自分の知らない自分の話、子どもは大好きです)、絵本にこだわらず「親子の時間を楽しむ」ことを大切に考えてもいいと思います。「読めるときに読んでね」と、絵本はいつでも待ってくれています。

 

Question.6

自分で読もうとするけれど……

「5歳の娘がひらがなを読もうと頑張っているのですが、うまく読めなくてすねてしまい、教えると怒り出して、よく険悪なムードになるので困っています」
ぶーぶさん/5歳女の子ママ

Answer.
しりとりの絵本はいかが?

面白いストーリーと絵を追いながら、親子でしりとり遊び。一緒にゆっくり読めば、ひらがなを読む自信もつきますね。

おすすめ!

『しりとりのだいすきなおうさま』
中村翔子/作 はたこうしろう/絵
すずき出版 本体1200円+税
 
食事のメニューがしりとり通りでないと怒り出すおうさま。困った家来たちが案じた一計は?

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