2018年7月24日

おでこにはめて、なりきり絵本。鈴木のりたけさんの新刊ライブショー

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いま話題の「おでこはめえほん」ってご存知ですか？
絵本作家、鈴木のりたけさんの”おでこにはめて楽しむ絵本”です。
この絵本をおでこにはめて読み聞かせすれば、
絶対子どもにウケると大人気。
警備員さんの帽子、ちょんまげ、ネコの耳、恐竜、宇宙人などなど…
いろんなものに変身できます。
子どもへの読み聞かせはもちろん、絵本に合わせて変な顔をしてみたり、
セリフを考えたりすれば、ちょっとしたお笑いショー仕立てに！

この遊べるエンターテインメント絵本の第２弾が、発売になりました。
発売記念として、７月８日に
神保町のブックハウスカフェで行われたおはなし会。
鈴木さんと、パントマイムと絵本のパフォーマンスユニット「おむすびひろば」
によるコラボライブに、子どもたちが大興奮！

子どもたちのリクエストに答えて、鈴木さんが即興で作った、
世界にたった一つだけのおでこはめ作品をプレゼントしたり、
ストライプのおでこはめ作品にボールをくっつけるという、
ストラックアウトに参加してもらったり。
もはや絵本の枠組みを越えています！

もちろん、新刊『おでこはめえほん　はくぶつかん』の
読み聞かせも行われました。
「おむすびひろば」の瀬戸口あゆみさんが博物館を紹介するガイドさん役になり、
鈴木のりたけさんとパントマイムのお兄さん・金子しんぺいさんが、
おでこはめ絵本をつけて、展示物になりきるという設定。
勝手に動き出す恐竜、走っていってしまう新幹線と、
子どもも大人も楽しめる読み聞かせライブでした。