ママライフオーガナイザーが伝授!おもちゃ収納のルールをちょっと見せ【最新号からちょっと見せ】
子どもが片づけられるようになるには、まず子ども目線の環境づくりが大切。kodomoe2月号では、ライフオーガナイザー(R)の田中由美子さんが、経験をもとに見つけたテクを教えてくれます。
kodomoe webではその中から、おもちゃ収納の一部をちょっと見せします!
おもちゃ収納
01
テプラで中身がわかるように
無印良品のポリエチレンケースにおもちゃをジャンル別に収納。中身をテープに明記して貼っておくと一目瞭然。何でも入れられる「ガラクタ」入れがあると便利。
02
展示場所を作ってあげる
子どもが制作した作品を自由にディスプレイできる場所を作ってあげると、本人も作品づくりに意欲的に。スペースがなければ、壁に付けられる棚を活用しても◎
03
家族のタブレットは一か所にまとめて
家族が増えると使うタブレットも一緒に増えていく昨今。一家族に数枚ある家庭も多いもの。テレビ脇にラックを付けて、電子機器はひとまとめにしておくとスッキリ。
教えてくれたのは
田中由美子さん
たなかゆみこ/ライフオーガナイザー(R)としてさまざまな家庭の収納の悩みを解決。著書『ごきげん家しごと』(マイナビ出版)。築30数年の集合住宅をリノベーションして家族3人で暮らす。男の子ママ。
撮影/砂原文 編集協力/仁田ときこ(kodomoe2022年2月号掲載)