子どもがひとりで片付けるスペース作り。通園・通学グッズの場合【最新号からちょっと見せ】
「何度注意しても片づけてくれない」「おもちゃで家がぐちゃぐちゃ」。そんな悩みを解決してくれるカギは、収納の仕組みにあるのかも! kodomoe2月号ではママは手伝わなくていい、子どもがひとりでかたづけられるキッズスペースの作り方を特集。
kodomoe webではその中から、通園・通学グッズのスペースの作り方をご紹介します。kodomoe本誌の、棚の側面の有効活用方法や教材・プリントの収納もぜひ参考に♪
バッグを置くスペースを!
通園・通学グッズ
通園・通学準備が自分でできるようになるコツは、出し入れしやすくすること!
スペースに余裕を持たせるのが鉄則
週末や学期末に持って帰ってくる、着替えや布団、お道具箱などを置くスペースを確保しておくことが大切。スペースに余裕があれば、適当に置けるうえ、週明けの忘れもの防止になります。
スペースがないと、持って帰ってくるものが置けないだけでなく、どこに何があるのかがひと目では分かりにくく、毎朝「ママあれどこ~?」と聞かれることに……。
教えてくれたのは
水谷妙子さん
みずたにたえこ/整理収納アドバイザー。「ものとかぞく」主宰。良品計画に勤務し、これまで手がけた商品は500点以上。kodomoe2月号では、「収納は5つの“しない”がカギ!!」にも登場し、水谷家の実例を見せながら、家族ができる収納ルールを教えてくれています!
撮影/松村隆史 イラスト/森絵麻 スタイリング/河野亜紀 山田祐子 ヘアメイク/梅沢優子 モデル/ヒロセ・トウマくん