小6ママのゆる育児 今どきの小学校はココが違う!パートⅢ
2018年11月10日

小6ママのゆる育児 今どきの小学校はココが違う!パートⅢ

 みなさん、こんにちは~。3回目になりました「今どきの小学校はココが違う!」シリーズ。違うことがありすぎて、記事もついつい盛りだくさんになってしまうのですが、私が息子が入学して最初に驚いたもの、それはみんなが持っているランドセルでした! 今はいろんなブランドがランドセルを発売していて、「ラン活」なんて言葉もあるくらい、ランドセル購入は親にとっても一大イベントです。今日はその「ランドセル事情」と私の息子のランドセルの思い出をお伝えしよう思います。

東亜衣子プロフィール
東 亜衣子 ひがし あいこ
ライター・精神保健福祉士。小6男児の母。料理好きでフード関連の記事が得意。また、子育てに悩んだ経験と福祉に長くかかわる経験から、悩める子育て中のママの駆け込み寺となり、多くの相談を受ける。子育てと料理の両面から、悩めるママたちの役に立ちたいと日々奮闘中!

今どきのランドセル

 私が小学生のころは男の子は黒、女の子は赤、それ以外の色を持っている子はほとんどいませんでした。ピンクの子が学年に1人くらい。それこそ「ランドセルがピンクの子」と言えばわかるくらい、少数派でした。
 息子の学校では、ピンクや水色なんて当たり前、金色や銀色の子もいるし黒いランドセルの女の子もいます。何も決めつけられることなく、自分の好きな色を選べる。なんていい時代になったんだろうと思いました。
 私がもうひとつ驚いたのは、高学年の子たちも大きな体にカラフルなランドセルを背負っていたことです。私が小学生の頃に持っていたランドセルは、母がこだわって買った高級なものだったのにも関わらず、3年生くらいで見るも無残にぺしゃんこになり、そこからはもう持たなくなりました。今のランドセルはとても丈夫にできているので、6年生まで十分使うことができます。

わが家のランドセル事情

 このことを思い出すと、悔しい思いがこみ上げてきます。私には息子が入学するずっと前から、心に決めていたランドセルがありました。たった1人の息子の1度きりのランドセル購入。とてもはりきっていたのです。それなのに、息子は入学する10か月も前にランドセルをプレゼントしてもらったのです。いや、ありがたいことです。息子をかわいいと思ってくれている人が、ランドセルを入学祝にくれたのです。ありがたいことなんです。そのランドセルは、水色。ブランドも私の思っていたものとは全く違うものでした。もう1個買おうか、と思い悩む私に夫が言いました。
「息子が20歳になったらランドセルが何やったかなんてどうでもようなるよ。高級なもんプレゼントしてもらったんやから、ありがとうでええやんか!」
 そんなことはわかっているんです。夫はこんなときにこういう正論を言うタイプです!
「わかってる! わかってる! でも自分で買いたかった!」
と泣きました。今、考えると大げさなと思いますが、本当に悔しかったのです。

ランドセルの箱を開けた息子は

 私の思いとは裏腹に息子の反応はとても嬉しそうでした。
「水色でいいの? イヤやったら買い替えてもいいねんで!」
とひどいことを聞く私に
「これ、気に入ったわ! 空と同じ色やもん! これ持って学校行くの楽しみやわ!」
と息子は言ったのです。そうかそれならと納得し、この息子の一言でうちのランドセル騒動は収束しました。

 小さかった息子は大きくなり、今では150㎝を超えようとしています。雨の日も風の日も水色のランドセルを背負って学校に行きます。見るたびに悔しい思いをしていた時期も束の間、息子を探すときに水色のランドセルを目印にするようになりました。私が心配していた“ランドセルの色でからかわれる”なんてことは全くありませんでした。
 子どもは子どもの気に入ったランドセルを持って毎日学校に行く。そして6年間大切にランドセルを使う。当たり前のことだけど、ランドセルを買う時期には、私は気づかなかったことです。お子さんもママも気に入ったランドセルが見つかるといいですよね。

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