2018年3月12日

おしゃれママの春一番 ハハコおそろ計画 ~ポイントおそろ編~

やんちゃ男子はスポーツブランドでリンク

アクティブ男子と歩くなら、やっぱり親子でアウトドア系コーデ。汚れてもすぐ洗濯できる、軽量&防寒アウターなら、どれだけやんちゃに動き回ってもママは安心!

スポーツブランドのぬくぬくフリースを愛用

RENスタッフ
山口陽子さん&奏多くん(3歳)
まだ肌寒い春先は、軽くて防寒にもなるフリースを親子で。「息子が自分で荷物を持てるようになったので、『REN』の小ぶりなポーチで互いに必要なものを入れて、持ち歩いています」

急な雨でも慌てない!撥水性アウターが万能

会社員
下山田良子さん&湊くん(5歳)&睦くん(2歳)
全員で「ザ・ノース・フェイス」のアウターを着用。「防水で雨が降ったときも安心。昔から愛用しています。息子に合わせるとカジュアルになるので、アクセサリーを付けて女らしさも忘れずに」

カジュアル&かわいく仕上がる、サスペンダー

かわいく着られるだけでなく、パンツ・スカートなど服のタイプや素材の選び方次第で、さりげなくおそろが楽しめます。

色や素材感のチョイスでカジュアルさを抑えて

PIERLOTディレクター
野中麻実子さん&櫂くん(1歳)
子どもっぽくなりがちなサスペンダーも落ち着いたトーンにすれば、ぐっとシックに。
「『PIERLOT』のキッズパンツは小さいときはハイウエストで、大きくなったら普通のパンツで着られます」

子どもたちは色リンク、母娘は同アイテムで

デザイナー
渡辺彩加さん&芙三加ちゃん(3歳)&一二三くん(1歳)
ママはビッグサイズの「リーバイス」のオーバーオールで、芙三加ちゃんとアイテムリンク。光沢のあるシャツでほんのりレディライクに。子どもたちは同じ色味にして統一感をアップ!

さりげなく“上級者感”も出る、足元おそろ

着こなし全体の仕上げに靴下や靴の色・テイストのトーンを合わせると、ぐっとおそろ感がアップします!

STUDIO pippi/トイデザイナー
しげおかのぶこさん&新太くん(3歳)
「靴は動きやすさ重視。靴下だけでなく靴のテイストも合わせました」。キッズの「BOBO CHOSES」の赤ドットトップスとも色がリンクしていておそろ感が更にアップ。

スポーツ靴×服の色に合わせた赤靴下がおしゃれ!

 


フードコーディネーター
小野原あきこさん&瑚音ちゃん(6歳)&壮くん(2歳)
ママと子どもたちは白シャツでお揃いに。子どもたちは足元を「GAP」のピンクソックスで統一。「『GAP』はサイズ違いで同じカラーや柄のソックスが揃うので助かっています」

カラフルなピンクで目を引く足元にアレンジ

 


デザイナー
岩田 舞さん&暦くん(3歳)
ハハコで「bedsidedrama」の型違いトップスと、デニムボトムスで春らしい着こなしに。2人とも靴だけでなく靴下もさりげなくピンク色でリンクさせることで、全身のまとまりがよく。

テイストが違っても、色が同じならきれいにまとまる

 

 

Trend Pickup!

子どもに邪魔されない! 髪飾りと耳元のおしゃれ

ママのネックレスは、子どもを抱っこしたときに引っ張られやすいのが難点。女性らしさを表現したいママは、髪をまとめるヘッドアクセか短めピアスが断然使いやすい!

0〜3歳の子連れママは大容量のデカバッグが必須

まだオムツが取れない0〜3歳児のママは、外出時の荷物も沢山! 数枚のオムツとおしり拭き、着替えを入れられる大容量のデカバッグが重宝。

春スタイルにぴったり! 軽やかかごバッグ

軽快な春ファッションの相棒は、愛らしいかごバッグが大人気。子どもが自分の荷物を持てるようになったら、ママは小ぶりなかごで身軽なおでかけを楽しんで。

この季節だからこそ! すてきな素材感の子ども帽子

思い切った装いも不思議となじむのは、子どもの時期ならでは。ターバンやニットなど、春先はボリューム&インパクトある素材感のヘッドアクセがまだまだ楽しめます!

大人っぽく取り入れられるシンプルなキャラもの

子どもが大好きなキャラを一緒に楽しみたいけれど、ポップにしすぎたくない……。そんなときは「色数控えめ」「辛口アイテム+キャラクター」を着こなしのポイントに。

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