2020年の花粉の傾向と対策は? 日本医科大学の大久保先生と声優の梶裕貴さんが対談
2020年2月29日

2020年の花粉の傾向と対策は? 日本医科大学の大久保先生と声優の梶裕貴さんが対談

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例年より早く、1月末には花粉飛散が始まったスギ・ヒノキ花粉。マスクが売切れ続出の中、低年齢から花粉にかかる子も増えています。ダイソン主催の花粉症対策セミナーで、日本医科大学付属病院耳鼻咽喉科の大久保公裕先生に、今年の花粉についてお伺いしました。

今年の花粉は少なめだけれど早く来る!

10年前に比べると約2~3倍に増えているという花粉の飛散量。杉の木が少ない都心にも花粉症が多いのは、平野のためまわりの山々から舞い込んでくる数が多いからだそうです。今年は例年に比べると少なめだけれど、ここ数年で一番早く舞い始めているという大久保先生。もう花粉対策を始める季節となりました。花粉症の人が増えている理由として報告されているものの中には、花粉飛散数の増加以外に、大気汚染、喫煙や食生活などが関係しているといいます。
2020年の花粉の傾向と対策は? 日本医科大学の大久保先生と声優の梶裕貴さんが対談の画像1

花粉の基本的な対策はコレ!

1.花粉情報に気を付けるようにする
2.なるべく花粉を取り込まない<外出を控える、窓や戸を閉める、外出時はマスクとメガネで、けば立った衣類は避ける>
3.花粉は持ち込まない<コートを外で払う、空気清浄機を使う など>
4.花粉をまき散らさない<加湿器を使う、掃除の励行>

実は、髪の毛にも花粉が絡まってついているので、「帰ってきたらすぐシャワーで全身を洗う」というのが一番だそうですが、毎回全部を落とすのは至難の業。それなら、加湿空気清浄機を【玄関】と【部屋の入口】に置くことで、空気を循環させ、加湿で花粉を床に落とすことができるのだそう。その後掃除機で吸い取るのが最適の対策ということでした。

大久保先生のお宅には、3台のダイソンの空気清浄機があるそうで、PM0.1という微細な粒子も99.95%除去してくれるフィルターがついているそう。最新のダイソン加湿空気清浄機は、なんとボタン一つで加湿フィルターをタンク内で清浄してくれるというので、メンテナンスも楽!

声優の梶裕貴さんも大久保先生に直撃

2020年の花粉の傾向と対策は? 日本医科大学の大久保先生と声優の梶裕貴さんが対談の画像2
セミナーでは、『進撃の巨人』などで活躍されている、声優の梶裕貴さんと大久保先生の対談も行われました。梶さんは仕事柄、現場ではマスクもできないし、音の大きい空気清浄機なども使えないということで、家に帰ってからのケアが大きいそうです。寝室は必ず加湿器をつけ、食事や睡眠などに気を付けて、免疫力が下がらないようにしていると話していました。「今はリビングに空気清浄機を置いているのですが、先生のお話にもあった通り、これからはダイソンの加湿空気清浄機を、玄関に置きたいと思います」。

なんと梶さん、収録中にどうしても声がかすれてきてしまうときは、コンビニの揚げたチキンを食べたり、オリーブオイルうがいをして凌いでいるそう。大久保先生曰く、「それ、ギリギリの作戦ですけどね」と笑いながら、「オイルは喉の水分にふたをして、蒸発させにくくしてくれますから、意味はあると思いますよ」と答えていました。

子どもがいる家庭の対策は?

大久保先生に、子どものいる家庭での対策をお聞きしたところ、子どもはぬいぐるみや本など、ホコリや花粉をためこむものを多く所持しているのが特徴とのこと。ぬいぐるみを投げて遊ぶ子や、本をたくさん持っているご家庭で、特に気密性の高いマンションなどは、ため込み率が高いそう。吸引力の強い掃除機でこまめに吸い取るのが対策としてはおすすめとのことでした。

参照/ダイソン「家の中の花粉対策について」:https://www.dyson.co.jp/dust/pollen.aspx

取材・文/日下淳子(編集ライター・元保育士)

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