2017年10月2日

片桐仁の親子でねんど道 ハロウィンパーティーで自慢したい!「ドクロの杖」

今回のチャレンジャー

古城蛍月ちゃん(7歳)
工作やお絵描き、本を読むのが大好きな蛍月ちゃん。絵本も何冊も作っているそう。

古城樹月くん(5歳)
弟の樹月くんは、トイレットペーパーや空き箱を使って、ロボットを作るのが得意!

ワークショップスタート!


「ハロウィンの杖だから、ドクロとか、オバケとか、怖いものを作ろうね。カボチャでもいいよ!」と声をかける片桐さん。ふたりは片桐さんと会ったばかりで、まだちょっと恥ずかしそうにしながらも、迷うことなく、蛍月ちゃんはカボチャ、樹月くんはドクロを選択。

青と白を混ぜて、水色を作る蛍月ちゃん。片桐さんは「マーブル模様のまま、貼っていってもいいよ!」とアドバイス。

迫力のある顔になってきた蛍月ちゃんのカボチャを見て、片桐さんは「ただのカボチャだったのが、後頭部にもう一つの顔! 目がいっぱいというのも面白い!」と大絶賛。


蛍月ちゃんの作品。左から表面と裏面。蛍月ちゃんは裏面がお気に入り! 頭には帽子をかぶせるなど、女の子らしいかわいい装飾も。

「歯をつけると、ドクロっぽくなるよ!」と言われた樹月くん。歯をつけるのに夢中です。すっかりドクロづくりにはまり、お姉ちゃんの完成を待っている間、もうひとつ作ることに。


左から片桐さんと一緒に作った1作目と、ひとりで作った2作目。

総評
ふたりともクリエイティビティが爆発して、見たことないような、オリジナリティあふれる作品に仕上がっているね。ぜひこの杖をハロウィンパーティーに持って行ってね!

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